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カテゴリ:栃木 旅行
誰しも、童話「文福茶釜」って知ってますよね。
私は名前だけで、どんな話かまったく知りませんでした。 皆さん知ってますか?ググってやっと理解しました。 結論から言うと、茶釜に化けたたぬきが、最後に安置されたのがこの茂林寺。 文福茶釜は今も手足を出すことなく、宝物殿に安置されてました。 東武伊勢崎線茂林寺前駅から徒歩すぐ、私たちは佐野でぶどう狩りをしてから、いきました。 この茂林寺は、桜の季節や、春先には、近くに野鳥公園もあり、人がにぎわうようですが、 この時期は、完全にオフ。 人もあまりいませんが、おみやげ物やさんも開店休業状態。 IMG_5482 posted by (C)EZ30 4体のたぬき。 こちらは駐車場のトイレ前です。 IMG_5492 posted by (C)EZ30 ここには3体のたぬき。 参道横にありました。 参道にはおみやげ物やさんが、数件空いてましたが、お客さんが来るんだろうか?って感じです。 観光バス待ちでしょう。 IMG_5498 posted by (C)EZ30 お店のみやげ物は、たぬきの置物ばかり。 ひとつほしかったのですが、Mさんに却下。 そこらに、ほったらかしておくからだそうです。 茂林寺なんて聞いたことも無いので、期待してなかったんですが大間違い。 山門からして IMG_5499 posted by (C)EZ30 左側に見えるのは、たぬきの置物。 IMG_5504 posted by (C)EZ30 こんな感じに参道両側に並んでます。 茶釜になったたぬきの置物もかなりありました。 IMG_5505 posted by (C)EZ30 どことなく、ひめちゃんに似てるなーと思いました。 首をすくめて首をかしげる。 IMG_5519 posted by (C)EZ30 色といい、お腹周りといい、どれがひめちゃんかわかりません。 かろうじて、カートに乗ってるから、ひめちゃんとわかる(笑) IMG_5514 posted by (C)EZ30 本道横にある守鶴堂 分福茶釜を茂林寺にもらたしたと伝えられている守鶴和尚の像が安置されています。 本堂も立派だったのですが、たぬきに化かされたか? 撮ったはずの写真のデータがなくなってしまいました。 茅葺の立派な本堂でした。 内部は IMG_5513 posted by (C)EZ30 こんな感じでしたが,本堂の写真は何処へ........ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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