|
カテゴリ:上州 旅行
お休みをはさんで、飛び飛びになってしまった草津旅行記ですが、
草津では、最後の観光になります西の河原。 ここは、当日記に書くのは、3回目で、もう書くこともないので、 ざっと流し。(笑) 2008年日記 2007年日記 こちらも参考に。 草津のあと、沢渡、中之条、渋川も見て廻ったのですが、 もうだれていて、写真も撮ってません。 沢渡では、ブルーベリー摘みに行ったのですが、ゆきが農場前まで行ったら、 疲れて寝てしまっていて、起こしたら行かないと。 結構のりが悪い(笑) さて、西の河原 IMGP3197 posted by (C)EZ30 湯畑から、西の河原通りを行き10分ほど。 私達は、白根神社お参り後、わざわざ階段を戻り、西の河原通りへ。 Mさんが、温泉饅頭をもらいたいと(笑) 溶岩が転がり、荒涼とした河原です。 三途の川の河原の名、賽の河原が由来でしょうね。 また、西を「さい」ではなく、「にし」と読むということも聞いたことがあります。 とすると、にしのかわら、草津の西に位置する河原ということになります。 しかし s-IMGP3193 posted by (C)EZ30 湯口のひとつには、鬼の茶釜なるものが、あります。 これは、案内板。鬼のイラスト付。 IMGP3216 posted by (C)EZ30 IMGP3215 posted by (C)EZ30 写真の、子育て地蔵、不動尊、その他には、積み石があります。 賽の河原は、親に先立って死亡した子供がその親不孝の報いで苦を受ける場とされる。そのような子供たちが賽の河原で、親の供養のために積み石(ケアン)による塔を完成させると供養になると言うが、完成する前に鬼が来て塔を破壊し、再度や再々度塔を築いてもその繰り返しになってしまうという俗信がある。 と、ウィキペディアにあります。 このように、 現世の人が、賽の河原に見立てているのは、たしかなようですね。 私は、それぞれに、悠久の平和を祈念してまいりました。 IMGP3222 posted by (C)EZ30 とすると、西の河原に流がるる湯川は、さしずめ三途の川ということになるのでしょうね。 ぶつぶつと、読み解きながら、写真を撮りつつ廻ったので、 ゆきとMさんたちに、置いてきぼりを食らいました。 ビジターセンターに早く行きたいのだそう。 IMGP3242 posted by (C)EZ30 痺れを切らして、ショートカットして、戻ってきました。 今は、遊歩道が整備されてますが、河原内を歩いてもO.K。 温泉につかってもいいんです。入れればですが(笑) 50度以上の源泉が毎分1万5千リットル湧き出してます。 s-IMGP3210 posted by (C)EZ30 今回、ほぼ2年ぶりに、西の河原に来て、はじめてみたのは、 斉藤茂吉の歌碑 「いづこにも湯が噴きいでてながれゐる谷間を行けば身はあたたかし」 うーん納得。 この碑の前に佇み、源泉湯口の煙を見ていると、時間が止まってたかのようで、 帰るのを忘れてしまいました。 IMGP3214 posted by (C)EZ30 見ていたのは、この風景。 冬場なら、もうもうと煙が噴き上げています。 長い時間かかってしまいましたが、草津の紹介でした、 また来週にでも行きたい、お気に入りの温泉です。 今度は、いついけるかなー。 体が2つほしいです。 今、自宅のPCがつぎつぎダウン。ほんとに暑い。 去年までは、エアコンかけていたのですが、電気代が。 人がいない部屋には、かけれない。 昨日で3台目。最初の2台は、ペン4なので、 寿命ということで治さないでいようかと思いましたが、 昨日壊れたのはメインで使っていたもの。徹夜で動作検証してたら、 結局ビデオカードの熱暴走から、マザーの安全装置切れ。 ビデオカード交換と、CMOSクリアでいけたのですが、 電源、マザーボードまではずしちゃって、組み上げるのにまた1時間。 何やってんだか。仕事で使わないと感が悪くなります。 もう仕事上で、サーバーは必要ないので、メインだけで行こうかと。 ほんとに、猛暑ですねというお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[上州 旅行] カテゴリの最新記事
|