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カテゴリ:信州 旅行
11時半ごろ、ホテルでのテニスを終え、妙高いもり池に水芭蕉を見に行きます。
ホテルより、池の平スキー場方面へ30分ほど。 GWの時期は、駐車場がいっぱいでした。 奥のほうへ、ビジターセンターがあるのですが、そちらの駐車場の方が、まだとめられます。 前回、当地を訪れた時は、妙高山といもり池の絶景を写真に収めることができず、 宿題となっていた写真を、収めることができました。 前回いもり池訪問時の日記 DSC02045 posted by (C)EZ30 今回は晴天に恵まれ、妙高山がこの通り。 実に雄々しき姿です。 標高750メートルの高さにあるいもり池一帯は、 かつては池がなく20haの広大な湿原帯と沼地であったが、 昭和2年に湖底を浚渫して池を12295平方メートルに広げ、今のいもり池の姿になった。 昔はいもりがたくさん生息していたので、この名が付いたと言う事である。 と、中部北陸自然道の銘があるたて看板に書いてありました。 いもり池を周回するように遊歩道が、あります。 DSC01984 posted by (C)EZ30 妙高山は、妙高連峰のなかで、ひときわ高く、標高2454mの成層火山。 日本百名山のひとつになを連ね、越後富士の異名を持ちます。 私的には、妙高山といえば、歴戦を第一線の巡洋艦として耐え抜いた重巡洋艦「妙高」の名前の由来の山です。 軍艦名の制定規則によると、巡洋艦は日本各地の山や川の名前からとった艦名となります。 さていもり池に来たのは、この景色を眺めるだけでなく、今の時期のご馳走水芭蕉を見学するためです。 5月5日は、ちょうど見ごろ位に咲いていました。 DSC02018 posted by (C)EZ30 DSC02014 posted by (C)EZ30 DSC02007 posted by (C)EZ30 実によい景色です。 心が和みます。匂いはあまりしていませんでした。 水芭蕉言えば尾瀬が有名ですが、他所にも水芭蕉の群生する湿地があちこちにあります。 よかったら、古い日記ですが見てください。 沼の原湿原見学時の日記 水上 水芭蕉園見学時の日記 浅貝水芭蕉群生地見学時の日記 ここいもり池には、足湯もあります。、 以前は200円?有料だったのですが、今回は足湯カフェと銘打って、手打ちそばなどを売っている隣の芭蕉苑で買い物をすれば無料となっていました。 DSC02039 posted by (C)EZ30 入りたかったのですが、そろそろ東京へ向かって帰らないと大渋滞に巻き込まれそうなので、 妙高高原IC方面に、向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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