白河旅行パート3 りんどう湖
コテージのチェックアウトは11時なので、朝食をとりにホテル煉へ。散歩がてら5分ほど歩いていきました。丘を降りる感じの近道があります。帰りは階段のぼりになりいい運動になります。14日にゆきの卓球の試合があるので、練習がてら1時間だけ卓球をやった。これが後々ダメージに!ホテルを後に、ホテル名の由来の「白河の関」へ古代の白河の関跡が発掘されたそうです。江戸時代の関所は、隣の白河関所公園にあります。その他、公園内は芝生広場、トランポリンなどありここだけでも1日遊べます。遊歩道入り口に銅像があり誰なのかなーと思いながら歩いていると、「奥の細道」の看板。松尾芭蕉の銅像だったのでした。「白川の関にかゝりて旅心定りぬ」芭蕉の奥の細道の1句だそうです。旅なれた芭蕉でさえも、玄関口の白河の関を前にやっと心がきまったという感じですかね。当時の東北行は並大抵のことではできなかったのでしょう。ラーメンマップを見ると、公園内レストランにも白河ラーメンがありちょうどいいやと、食してみましたはいって見ると、そばうち道場の文字がありかなり本格派。そこでそばを頼めばよかったのですが、ラーメンしか頭がないので、白河ラーメンを注文。ひめは入れないので、交代で食べに入りました。白河麺の歴史をみると、そばが白河の麺文化の始まりだそうです。新そば10食限定まだあったのにー白河麺の歴史ご期待の白河ラーメンボリュームがすごいチャーシューだけでも結構あります。チャーシュー麺750円でした。ところてん付。麺は手打ち風のふと麺。しょーゆ味は少し濃い目かもしれませんが、大変おいしかったです。でも新そば限定10食がー。周りは地元の方ばかり農作業着で、もりそばをたべていました。おいしそーだった。白河の関を、1時すぎあとにして、1路那須のりんどう湖へ。例のごとくただ券があるので、消化しに行きました。2時くらいに到着。ひめはリード付で園内OKです。かぼちゃフェアーと、かかしコンクールやっていました。ゆきが乗っているのはかぼちゃです。ひめはカートで、まわりました。あまり歩かせると関節痛になってしまうのです。おばーちゃんだからしょうがないですね。後ろの池が、りんどう湖です。遊覧船、ペダルボートがあります。30分ペダルボートMさんとゆきがやりましたが、へろへろで帰ってきました。ものすごいスピード出してたからなー。車の中ではシートベルトに固定できます。ふれあい広場の先に見える電車、マニア据膳のアプト式登山電車です。当然、鉄道事業法に則った正規の鉄道ではないです。大井川鐵道の機関車のED90は正規路線ですが、ここのは電車です。何回乗っても心躍ります。園内には、ファミリーを中心に、自然、各種乗り物、アトラクション、動物等何でも楽しめてしまう施設があり、ここも1日いれるいでしょう。アスレチックスもあります。ゆきはいろいろ遊んでいました。もっと小さい子向けの遊具もかなりあります。ワンちゃんの遊具がないので、後々に期待しまーす。りんどう湖開園時間が、4時45分までとアナウンスがあったので、4時30分頃帰路につきました。那須IC方面はいつも渋滞するので、西那須野ICに向かうが、いつもは空いている道が、大渋滞。途中裏道にそれたら、ダチョウ丼450円の文字。話の種にと道を曲がってすぐにダチョウ牧場がありました。2,30羽はいたと思います。生きているのを見て食べるのは少し気が引けたので撮影だけして帰ってきました。色々な食べ物がありますね。高速は大渋滞。7時すぎているのにまだ観光バスがたくさんいました。何時つくんだろ10時ごろには解散地つけばいいのですが、SAで添乗さん電話しまくってました。昔のバイトを思い出します。私も朝の卓球力入れすぎて足が痛くなり運転するのが難儀でした。自宅まで4時間かかってしまいました。最近では一番こんでいたかもしれません。行楽日和でしたから。犬を連れての旅行は、行動半径が制約されてしまいますが、ひめの嬉しそうな顔を見ると、ついつい連れて行ってしまいます。ゆきもひめがいると、楽しそうに遊びますから!余談ですが、白河町内犬が珍しいみたいです。どこいっても人だかりができました。「あーわんちゃんだーかわいい」を連発され。ひめは、この上なく喜んでいました。かわいいという言葉には、必ず反応する自意識過剰のひめです。つぎは、私の希望の温泉にいけるかなー。涼しくなってきたし行きたいなー。どうしてもひめ、ゆきが優先になってしまいますね。1日に1度クリックお願いいたしますにほんブログ村トップページへ