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カテゴリ:ひとりで山遊び
本日は夜勤明けだったのですが梅雨らしからぬ好天とうだる暑さに誘われて奥多摩の渓谷を探索してきました。
奥多摩で渓谷遊びするなら私的には川苔谷林道の真下の本流が絶対オススメなのですが、この近辺には2年前の奥多摩バラバラ殺人事件の被害者様の胴体がいまだ見つかっていないことですし、加えて本流の途中にある洞窟には先人の魂が眠っておりますので、この近辺の探検には相応の勇気と霊に対する敬意が必要となることでしょう。 さて、そういうわけで本日は鳩ノ巣と古里の間にある多摩川の支流、入川谷を探索してきました。 林道を10分ほど走った終点は深い山の緑に囲まれ、それでいて明るく、広く平らなのでキャンプには最適なところであります。本日もファミリーが川辺で遊んでおりました。水量は少ないので安全に遊べるところです。 すぐそばを流れる入川谷はここの上流でちょっとした小滝を形成していて水遊びにはもってこいです。ちなみに写真の滝は滝壺が深さ2mくらいありました。滝下まで泳いでいって右の壁を簡単に登れます。落ちてもどぼんです。 ちょっと慣れた人にはここの下流にもちょっとした滝やゴルジュがあって楽しめます。さらに上流には布滝(10m)速滝(20m)など美しい滝もありますが、そこは沢屋さんの領域ですのであまり深入りしすぎませんように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月26日 23時46分56秒
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