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テーマ:山登りは楽しい(12250)
カテゴリ:山の雑想
最近、秘境やマニアックな地域ばかり紹介していますが、あんまり風呂敷を広げすぎるとアウトドアも敷居が高くなってしまいますよね。
僕の山の原点はただただ単純に「知らない所に行きたい」「まだ見たことのない所を見てみたい」という単純な好奇心です。 だからそれは、地球の裏側の秘境でもいいし、あるいはその辺の裏山の森の中でもいいし、町を流れる川でもどこだっていいのです。 地球上にはまだまだ自分が知らない光景がたくさんある。裏山の森の中にだって自分の知らない生き物やドラマがたくさんある。この川の先には一体何があるのだろう?この川の水は一体どんな風景の中を旅してきたのだろう? そんなことに思いめぐらすだけで何だかわくわくしてきます。 アウトドアって言うと、レジャーの一つみたいなとらえかたされますが、結局のところは単純に、子供の頃野山で遊んでいたことと同じ事を大人になってもやろうよということらしい。 ならばこそカスタマイズされた「アウトドア」から一歩後退して単なる「山遊び、川遊び」という切り口で自然に飛び込んで行く方がよりピュアな喜びを得られるのではないでしょうか? 梅雨のさなかの室内でそんなことを考えてみました。 童心に帰ってはちゃめちゃ遊ぼう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月09日 00時10分54秒
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