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カテゴリ:ひとりで山遊び
前回の日記で奥多摩のすばらしさをあらためて認識した私は今日は夜勤明けの仕事の後で奥多摩の山に行って参りました。
しかし時は真夏です。いくら山とはいえ日差しの下は暑い(-_-;) そういうわけで今回も行き慣れた海沢の下部瀑流帯に沢遊びにいってきました。 ここは沢のぼりのガイドブックなどにもほとんど紹介されてはいないが楽しいところ。林道の下が素晴らしい滝やゴルジュになっていて泳ぎ応えあるが増水してなきゃ危険はないし、1時間くらいで遡行は終わるのでお薦め。私も毎年夏に1回はきます。 林道上にはカラスアゲハ(多分)がいたり、ナナフシが歩いていたりと昆虫ウオッチングにも最適。林道から沢に降りれば少しだけ涼しくなる。そして写真のようなゴルジュが出てくりゃ全身水につかって泳ぎ巻くって涼しい・・・とうより寒い・・・ 沢で泳ぐなんて大変そう・・・ と思う方も多いけど、実はザックを背負っているとその浮力で体はかなり浮くので楽ちんだ(ザックの中に重いビア樽なんか入っているとまれに沈むこともある)。流れの静かなところならば立った姿勢のまま水中を進んでいけて面白い。反面、流れのきついところでは一生懸命泳いでも泳いでも前に進まないので端から見ていると面白いけど、かなり疲れる。。。 しかし楽しい。 そんなこんなで今日も1時間ほど山で水泳を堪能したあと林道上で昼寝して帰宅しました。仕事帰りのぶらり山遊びにはなかなか充実した場所であり、今日もまた奥多摩の素敵さを実感しました。 遊びなんだから浮き輪やビート板もっててもいいし、狭いけどゴムボート浮かべてもいいし、釣りのかわりに銛で魚を追いかけるのも楽しそうです。 今度は水中めがねとシュノーケルを持っていこっと。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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