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2005年08月15日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先の大戦が終わってから60年という月日がたちました。
私が生まれたのが昭和40年代だからまだ戦争が終わってから20数年しかたってない頃に生まれたことを思うと60年という時間もすごく身近に感じられます。
山屋は山に登れれば幸せなのですが、戦時中は山に登ることさえ許されない状況だったわけですから、つくづく平和と自由のありがたさを感じ入ります(-人-)。
我々が今登っている山々も、戦争中もほとんどその姿を変えることなく、そこに存在しつづけたんですよね。
世の中が駆け足で悪くなっていった当時、食べ物にも事欠くような当時、あえて山々を歩いていたひとは何を思い、どんな気持ちでその光景を眺めていたのでしょうか?

話は飛びますが山登り、特に先鋭的な登山になると何故かわからないけど、軍隊みたいな用語を使いますね。
登山隊、隊長、隊員、攻撃、アタック、ルート工作、敗退・・・
何もそんなにきばらなくてもいいのにね。
たしかに登山は一部、戦闘的な要素もあるけど、それは自然との闘いではなく、自分自身との戦いのはず。安穏とした日常生活を離れて、厳しい世界に飛び込む理由はそこにあるはず。
もっときままに自由に山を楽しみましょう。
「20○○年日本ヒマラヤ登山隊第2次アタック隊の登攀隊長として、○○ピークの登頂に成功しました」とか言うよりも
「ちょっとヒマラヤまで行ってきてさ、ちょこっと手こずったけど何とか頂上に立ってきたよ。難しかったけど面白かったよ。ははは。」とか申し述べる登山者の方が絶対かっこいいと思うのは私だけでしょうか?





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最終更新日  2005年08月15日 23時25分35秒
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