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2006年03月14日
カテゴリ：お薦めの山など
本日は引っ越しの合間に立川税務署に行って確定申告してきました。
サラリーマンなのに確定申告するのは医療費控除があるからだ。 昨年は子供が出産したりその他なんだかんだで世帯全体で５０万円以上の出費があったのだ  とはいえ私自身は病院がきらいなので医療費はまったくかかっていない  そういえば５年前の三つ峠事故以来病院に行っていないな。 こないだ４０℃近い熱が出た時も病院にはいかなかった。 私は病院が嫌いなのだ。 医者が嫌いなのではなく、日本の医療システムが嫌いなのだ。 昔アンデスで転落事故して何カ所か骨を折った時、現地の病院ではお医者さんが１時間くらいかけて熱心に見てくれ、ギブス固定まで医者自らやってくれた  。しかしそんなギブスを私は「うっとうしいわ」と１日で壊してしまった。（ギブス壊すの大変でした。あれって結構丈夫なのね） そんなんで十分に治っていなかったので帰国後日本の病院に行ったら、１時間待たされたうえ、医者はつまらなそうに「あ何ともないね。シップ出しとくね  」と１分で診察は終わった。発展途上国の医者と先進国の医者とどちらがよいものか？ そうそう確定申告の話であった。 税務署は非常に混んでおりました。 病院ほどではないけど結構待たされます 不便であります。 私など還付申告だから文句いわないけど、納税申告する人はやだろうなあ。 税務署にとっては納税者は「税金を納めていただく」クライアントみたいなものだ。 クライアントなれば、相手のご都合をお聞きして、税務署の方からしかるべき日に関係書類すべて揃えて先方に出向くべきなのである。本来は。 そういえば今引っ越しに当たって住所変更手続を順次行っているのだが、公的なところほど概ね態度がでかい。 ついでにそう言えば私は明日、職場の研修なのである。 福祉の職場の研修というとほとん社会福祉協議会とかが主催している研修が主なのであるが、あれははっきり言って「業界の業界による業界のための研修」なのである。民間企業で言えばOJTレベルのこと。 本を読めば書いてあることをいちいち講演されたくないので明日の研修は個人的な希望で民間福祉経営コンサルタント会社のセミナーをチョイスした。 何だかんだ日記を書きながら、自分は医療とか公務員とか業界とかそういうところが嫌いなのだということに気がつくのである。 さあ今週の休みも引っ越しで終わってしまった。 来週こそは山に行けるかな？ メインイベントの冷蔵庫運搬があるから無理かな～ ７２キロの冷蔵庫２階まであげるよりは３０キロの荷を山に担ぎ上げる方がよいなあ・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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匿名希望@
まーちゃり@
