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本日は子供たちの保育園の運動会に行って参りました。
9月だというのに暑いのなんの。 東京は34℃だって。 まさか年端もいかない子供たちをこんな炎天下で運動させるなんて先生方も思いもよらなかったでしょうに。 子供の運動会の様子はさておき、面白かったのはなんと言っても気合いの入った保護者の方々。 ゴール近辺にまるで報道陣のようにカメラやビデオを構えた姿は正直引きました・・・ 賛否両論ありますが、私はできればそのような父親にはなりたくない。と思いました。 ところでそんなこんあんであっという間に9月も終わりの声で、今月もまた一回も山に行けないまま過ぎ去ろうとしております。 なんでかって言うと9月って休み多すぎるんだよね。土日祝日会わせて12日も休み! 保育園が休みだと子守りはしなければならないし、嫁さんは休みの日こそ仕事だし、結局我が家の休みは世間に反比例して少なくなるのである。 先週は敬老の日3連休。 今週は秋分の日3連休。 来週は都民の日で学校などはお休みの3連休 その次は体育の日で3連休。 日本人休みすぎ! 年間124日も休んでいればそりゃサラリーマンの給与もヨーロッパの平均サラリーマン並の年収300万円前後になっても文句は言えないよなあ。加えて日本の物価水順って消費者物価指数に反映されない食品レベルでは結構低かったりするからねえ。 まあそんな話は、営業職や専門職の裁量労働制の方々には関係ないかもしれないですけど・・・ ところで9月の山の話です。 9月は夏でもなく秋には早い中途半端な季節 一般的に9/10あたりからお彼岸の頃まで秋霖と呼ばれる秋雨の季節でして、秋雨の季節が終わると一気に秋の空気になるものです。 なので秋山はこれからが本番です。 ハイキングなら彼岸花満開の飯能の巾着田あたりを歩くのもいい。 縦走なら、天候が安定しているのでどこでも安心して歩けるでしょう、北アルプスなど夏よりも快適です(10月になると吹雪くことも) 岩登りにも暑くもなく最適のシーズン。谷川岳あたりの岩ルートなんか最適です。北岳バットレスも捨てがたい 沢登りにはちょっと涼しすぎるがスノーブリッジも消えてたき火のぬくもりが気持ちよいよ。 まあ中途半端な季節の9月ですが山の楽しみもいろいろ。 高山ではそろそろコケモモやガンコウランの実が熟れていることでしょう。 果実酒のねた探しにもことかきません。 そんな9月の山に是非・・・・っていきたいけど我が家は行けないかなあ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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