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テーマ:暮らしを楽しむ(388209)
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西表島から帰ってあたふたと過ごしている間に早くも2月も終わりが近づいてきました。
奥多摩の山々は杉の林がすでにまっかっかで、花粉症の人にはつらい季節でしょう。 以前全島杉だらけの屋久島に行ったとき、触れれば舞う花粉の杉に花粉症の同行者がびびっていましたが、案外まったく平気で過ごしていたので花粉症は都会の病気のようですね。 さいわいにも私は花粉症ではないのですが、奥さんがひどい花粉症なのでそろそろ不機嫌モードにはいってきました。 この冬に子供達の風邪防止用の秘密兵器にとスチーム吸入器を購入しました。 スチーム吸入器って要するに加湿器みたいなもんやんか!と思いつつも発生する水蒸気の大きさが違うようです。 私自身、昨年から声帯の炎症がよくならず喉の調子がよくないので、頻繁につかっていますがのどの奥まで洗い流した感覚はなかなか快適。これからの季節は花粉症の奥さんが使う機会が増えそうです。 さて前置きが長くなりましたが、子供達が水疱瘡にかかって、この年まで実は水疱瘡にかかったことのない私は、大人になってかかると重症化しやすいという情報に戦々恐々であります。 でももしかかったら1週間ほど堂々と仕事休めるので、世間から自主的に我が身を隔離して山にもでもこもろうかなと不埒な考えもちらほら。 でもこの季節はなかなか山のチョイスは難しいところです。 冬山は2月が一番難しい 沢登りは普通はこの時期はシーズンオフ 岩登りも寒くて難しい アイスクライミングは今年の暖冬では結氷が甘くてほとんど無理 できるといえば伊豆半島あたりの岩場でのフリークライミングか日溜まりハイキングくらいでしょうか・・・ いっそ奥多摩辺りの山奥の世間から隔絶された空間でたき火に野宿して過ごすのも悪くないかもしれません。病気が治ったら山から下りて来るぞ、と。 まあとりあえず、自分と家族の健康状態をはかりつつ密かに山の計画をたてて参ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月22日 09時53分19秒
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