|
テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:カテゴリ未分類
さて、ゴールデンウィークも働きづくめだった僕は、5月の中頃、妻子の帰省にあわせて、4日間の休みを取ってみました。
4日間もの休みがあれば残雪の山を存分に味わえるのですが、昨秋の円高ショック以来海外に行きたくて仕方なかったのです。 しかも燃油サーチャージも格安になってきたし、しかも恒例のマイレジマイルもたまっているし、今回はJALがマイルディスカウントキャンペーンをやっていたこともあって、フィリピンまでの必要マイルはなんとたった17000マイルです。 しかも新型インフルエンザのおかげか予約状況はがらがら。 2月からの円安も小康状態。 そんなわけで海外にいくお膳立ては整っていたので、前回のお話にある通り、フィリピンへ旅立つことにしました。 目指すはパラワン島の州都プエルトプリンセサ(以下PPと省力)です。 さて、マニラまでは沖縄よりちょっと遠い感じの4時間半そこそこで到着。 マニラで国内線に乗り換えてPP到着は同日夕方。 PPは州都というには少々寂しい田舎町の雰囲気。 初日はトライシクル(バイクタクシー)のおっちゃんに頼んで町中をぶらぶら。 おっちゃんはサービスのつもりか、夜の蝶(?)がたくさんスポットいるまで案内してくれた。 とはいえそれはきらびやかなバーやカラオケではなく、果てしなくうらぶれたドブ板のほのかな裸電球といった趣のところである。 そのような場末感が好きな私は雰囲気を味わう。いや今回は雰囲気だけにしておこう。 まあ何が何でも遊びたい殿方にはまあそんな場所もあるよという感じ。 タクシーの運ちゃんや、バー(?)の蝶たちに参考までに「クレオパトラニードルって山知らない?」と聞いてみるがだれも知るはずがなかった。 とりあえず、明日はPPの北、サバンという町を目指すことにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月21日 23時20分02秒
コメント(0) | コメントを書く |
|