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2011年03月12日
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大変な地震でした
被災地の方々には大変重体な被害が今もなお継続しているようで、お亡くなりになられた方々には心よりご冥福を祈ると同時に、今後の無事をお祈りいたします。

原子力危機もすごかったですね。
私など夕方の爆発に驚いてチェルノブイリの再来か!と
本気で家族そろって半径1000キロを超える南九州のあたりまで疎開することを考えました。(鹿児島には噴火リスクがあるし、宮崎には鶏インフがあるけど)
まあ今のところは落ち着きをとりもどしているようで少しだけ安心です。
独身のころならば戦争でもテロでも起こったって山にでも逃げれば安心と構えていた私ですが。さすがに今回の問題は深刻だし、家族持ちとしてはお気楽にもいられません。

さてこの次に怖いのは週明けの各市場です。

具体的に言えば、日本国債の暴落が気がかりですです。

なぜこのようなことを心配するかというと、実は私、先日3/10に図書館でこんな本を借りてきて不安になっていたのです。

こんな時に経済の話で申し訳ありませんが、今ご存じの通り、日本国の借金は1000兆円に達する勢い
GDP200%を越える国債発行を許してきたのは日本人の個人金融資産残高1500兆円

そこから個人ローンをのぞいた1060兆円を国債残高が逆転した時に日本は破綻すると。
そのきっかけは簡単なことで起こる
だれかが国債は危ないと感じてそれが広がった時が危ない
具体的にはどこか近くの国で内線が始まったり。国内で大地震が起こったりそんな簡単なことを引き金に日本破綻は始まると

それが週明けに起こらないとはいえないのです。


日本が破綻した時に日本になにが起こるかというと、政策的には
・公務員の給料カット、退職金の停止
・医療費の50%引き上げ
・資産に5%の課税
・年金30%カットなどなど
・消費税は20%に

加えて
・大幅な円安(1ドル300円とか600円とかいう説もある)
・大幅なインフレ
・輸入価額増大におる食料物価の高騰などなど
・失業率は20%くらい
・治安の悪化
などなど心配されます

その中での資産防衛策についてはよその記事に譲るとして、日本が破綻すると、物資が手に入りにくくなるので、今のうちから食料、生活備品の備蓄が必要らしい。
その意見に少しばかり共感した私は、早速翌日から物資の備蓄の準備を開始しようとしたのでした。

そんな矢先の大震災です

前置きが長くなりましたが、私は、とにかく地震があってすぐに、1週間程度の食料、ガス、水、日用品は確保
ATMの混乱を予想してある程度の現金をおろしたので、今後はこれをドルに替える予定です。

今のところ私の住んでいる東京多摩地区には大きな混乱は起きていません。
しかし原発はまだまだ余談を許さない状況であるし、金融市場の混乱がでてくるのは現実の被害がもう少し落ち着いてからかもしれません

一応、原発リスクに対してはいつでも、どこにもで疎開できるように、車に家族全員のキャンプ用具を搭載しました。
経済破綻リスクに対しては、まだ混乱が大きくなる前にこつこつ食料の備蓄を進めてまいります。

なにが起きても動じなかった独身の頃はつくづくフットワーク軽かったなあと1995年のことなどをすこし思い出しつつ、非常時の対応を考えて参ります。


ほんとに事態がやばくなれば、キャンプ用具を車にめいっぱい詰め込んでいつ帰るともしれない旅にでることにしようかな・・・

 

 

 

 






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最終更新日  2011年03月13日 01時28分19秒
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