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テーマ:暮らしを楽しむ(388225)
カテゴリ:レーシック手術
いよいよ手術の日であります。 いやなことはとっとと終わらせたいとなるべく早い時間の施術を希望。11:30の予定に合わせて新宿SBCクリニックへ 今日は小春日よりのぽかぽか陽気。 いやだなあ。帰りまぶしそうだなあ。 ほとんどの体験者の話をきいても手術当日麻酔がきれると、数時間は眼をあけていられないほどの痛みを感じるそうな。 昼ご飯を食べてからクリニックに行くべきだったのに時間がなくてあわててクリニックへ。 受付で手続きをすませ、直前の再検診。視力は変わらず0.1以下。 10分ほど後でその後8階施術フロアにて会計をすませる。
待合室(個室リクライニングソファ)で待っていると、看護婦さんが現れ「本日担当させていただきます看護士の○○ともうします」ご挨拶にきた。 まるで高級○○店のような待遇だ(失礼しました)
麻酔薬を何回も点眼され最後の医師の診察
12:10頃手術室へ 横たわったまま回転させられると、ちょうど顔面にレーザー照射機が・・・ なんか ショッカーに今まさに改造手術を施されんとする仮面ライダー本郷猛みたいな緊張感だ(古くてスミマセン)
「はいフラップ作ります。前を見ててください」との声かけとともにレーザー照射。
つづいて左目も照射!
フラップ作成段階では、まだ眼が見えているが視界がぼんやりしたまま隣の部屋へ移動。
ここでも同様に手術台に横になり、瞼を完全にテープでとめられ、開眼器でぱっくりと眼が開けられる。
目薬を大量にさされ、右目から。 どうもフラップをめくっているらしい。 医師の「レーザー12秒」といいうかけ声とともにエキシマレーザー照射! 「はい目の前の緑の光をみつめていてください」と医師の声 「緑ではなく赤い光しか見えないんですけど」とにかく目の前の光をぼんやりと眺めている。 焦げ臭いにおいが広がってレーザー終了。 再びどばっと液体をかけられフラップを戻されると視力が戻った。 そして目玉をはけかなんかでふかれ、目薬2滴たれされて終了。 痛みはないがまぶしいです。 左目も同様の手順であっというまに終了。
たまにちらっと眼をあけてみるんだが果たして視力がよくなったのか実感はない。
まだ麻酔が効いているのか眼は痛くない。 なるほどこれは雪盲のような痛みだ。 だが雪盲は眼をこすれるからいいが、これは眼をこすっても涙を拭ってもいけないのだからちとつらい。 しかもなんで、こんな日に限って日差しまぶしい小春日和なの? 目を閉じてもまぶたごしにさしこむ日差しの感覚がつらい。 駅から家までバスにて帰ろうとバスを待つ間、マクドナルドでハンバーガーなど買ったんだが、すぐにバスが発車しそう。
手術当日の帰宅のつらさを考えると日差しが強い時間帯の帰宅はさけたほうがいいだろう。 また当日のなんにもできない時間帯を考えれば、手術時間は午後遅い時間帯にして、帰宅して夕飯食べて寝ちゃう。っていうのがベストだと思いました。
おそるべしレーシック手術。 手術から5~6時間は涙腺確保のため眠らないでくださいと言われていたが、真っ暗闇の中で横になっていると一眠りしてしまった。 16時に起きてみると眼の痛みは嘘のようにすっかりなくなっていた。 心配していた夜間視力は全く問題なく、コントラストもばっちりだが、やはりハログレア、スターバーストがばっちりと出ている。 今夜は酒だめ、 風呂だめ、 PCだめ、 テレビだめ、 読書だめ とにかくなにもやることがないので、ノンアルコール飲料を何杯も飲んで21:30に眠ってしまった。
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最終更新日
2011年12月05日 12時00分25秒
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