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5回まで点は取られていたもののリードしたまま抑えていた帆足投手でしたが、6回にソロホームラン、7回無死満塁から2点取られて同点に追いつかれてしまった。
涙する帆足投手が切なくて切なくて…。 選手会長としての大きな重圧もあったと思います。 ベンチに引き上げていった帆足投手に、チームメイトたちが優しく肩に手を掛けていた姿を見て、気持ちが少し楽になりました。 代わった篤が1点取られて逆転されてしまいましが、上り調子のオリックスをよく抑えてくれたと思います。 投手たちの熱い気持ちを汲んだ逆襲の獅子たちが、7回木佐貫、8回フィガロに襲いかかります。 熱い思いはそのまま星野、ミンチェ、牧田に続きオリックス打線をキッチリ封じ込めました。 日ハムも負けてくれて助かりました。 西:帆足、○岡本篤、星野、ミンチェ、牧田=銀仁朗、星孝 ◆本塁打 西:なし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.06 18:43:33
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