ゆっくり生きよう！リチャード・カールソン ジョセフ・ベイリー
●本は真ん中、キモから読め！です。
ビジネスマンにとっては、174ページ。「仕事をスマートにする」から
読むべき。「困った人々とどう付き合うか」「感情をコントールするのは」「仕事を先送りにしないために」などなどのサブタイトルも
「流動的思考法」（これがキーワード）で。「仕事をゆっくり行う。
今に目を向け、自分の考えにきづき、自覚する。穏やかな心で、今に集中する！」がコンセプト。
ビジネスマンは読むべき。シンプルな生活を望む方にも。原題サブタイトルは、心内外に平和でシンプルなライフをいかに創るか」ですから。
ベストセラー「小さいことに、くよくよするな！」の著者リチャード・カールソンの作品。
リチャード・カールソンは、心理学者で他の本も役立ちます。
【目次】
第１章 ゆっくりと、集中して生きる／第２章 思考をコントロールする／
第３章 心を「今」に向ける／第４章 ストレスと心の健康の関係／
第５章 良い人間関係はつくれる／第６章 仕事をスマートにする／
第７章 あくせくするな、ゆっくり生きよう
