|
カテゴリ:カテゴリ未分類
守りの戦術で勝ち点1 アウェイでの徳島ヴォルティス戦は1-1で引き分けとなりました。 徳島から見れば、圧倒的に自分たちに有利な判定で獲得したPKのチャンスを生かせず、試合を完全に支配していながら、勝ち点1でとどまったのは、不本意だと思います。 それは山雅の戦術が相手をうわまったからなのでした。前田大然の鮮やかなカウンターも、狙い通りだと反町さんが話していました。終盤に追いつかれてしまいましたが、攻撃力では勝る相手を1点に抑えたのは、山雅守備陣の奮起と、現地サポーターの応援によるものが大きいと思います。 【公式】ゴール動画:前田 大然(松本)36分 徳島ヴォルティスvs松本山雅FC 明治安田生命J2リーグ 第16節 2018/5/26 結局山雅の術中にはまった徳島はまたも山雅に勝てませんでした。 試合内容を見れば、徳島の方が上ですが、サッカーは点を多く取った方が 勝つスポーツですので、ひきわけであることには変わり有りません。 ホームで勝ち点1にとどまった徳島より、アウェイの負け試合(反町談)で勝ち点1を獲得した山雅の方が、結果的には上だった、とも言えます。 切り替えて次はホームです。もう6月です。6月3日アルウィン栃木SC戦
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.28 08:10:43
コメント(0) | コメントを書く |