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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3076)
カテゴリ:山形のくらし
山形の芋煮。しょうゆ味。
シーズンは9月下旬~10月でしょう。 山形市の馬見ヶ崎川は芋煮会でいっぱいになります。 そういえば、高校時代部活で芋煮会をやったことがありました。 オージービーフを入れすぎて、脂っこい芋煮になってしまったこと、 先輩方が「何か芸をしろ!」ということで川原で柔道の受身をして びしょぬれになったのこと、 今でも鮮明に覚えています。 また、多摩川でやった芋煮では、大雨で延期にしたことや、橋の 下でやったこと、薪やなべを買いに走り回ったことなど、芋煮には いろいろな思い出が・・・ そして片付けはいつも私と今の妻がやりました・・・ ありがとう。 ってことで、気が早いですが芋煮を自宅で作ってみました。 芋煮作りは私の担当です。 _____________________________ (4人前) 里芋500g →皮がむいてある里芋って山形ぐらいしか売ってないの ですよね。 皮をむいた芋がなく、やむなくむいてもらったりしたものです。 でも結局やむを得ず、冷凍の里芋を使ってました。 肉200g こんにゃく1枚 ねぎ1本 たれ100ml(しょうゆ、さとう、だし、酒が入ったもの) 水1リットル程度 1.水から芋をいれ芋がやわらかくなるまで煮る。 (ちょっとしょうゆを入れる) 2.こんにゃくを手でちぎりいれる。(手でちぎるのがポイント) 3.肉とたれを入れる 4.味見をし、しょうゆやさとうなどで味を調整) 5.ねぎを入れて火をとめる。 _____________________________ 簡単です。詳しい作り方は写真入りでのせました。 たれは自分でも作れます。少し甘めにするのがポイントかも。 こちらで見てみてください。 でもやっぱりアウトドアでみんなで作るのが楽しいですよね。 バーベキューなんてしながら、隠し味で芋煮にビールを入れてみたり♪ 秋刀魚焼きながらなんていいですよね。 山形の文化ですよね。芋煮って。 芋煮シーズンが終わるとすぐ冬になってしまう感じです。 1年は早い・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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