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カテゴリ:山形のくらし
ソーシャルネットワークという今流行?の友人の紹介で入ることができるネットワークがあります。
私もまるごと山形をはじめた頃からはじめました。 その中でお知り合いになった同じ高校出身の方とお会いすることになりました。 メールでは何度かやりとりをしておりましたが、お会いするのは初めて。その方はチルチンびとという雑誌の記事を書いていたことがあり、そんな縁で山形県庄内にはまったそうです。 私が山形大学の山形県在来種の研究をされている江頭教授にお会いしたり、竹の露さんにお邪魔したりしている日記を書いていて、それを見てくださったのです。 山形県庄内の地下水を取材していて、様々な方々と出会いがあり、庄内の食がかなり活発に活動されているとのお話しを聞きました。 数月前のdancyuや山形新聞にもよく出ています山形県鶴岡市のアルケッチャーノ奥田さんが庄内の食の親善大使として活躍されていることや、酒田市にある東北公益文科大学の先生が活動をされていること、若い農家の方々が講習会を開いて積極的に取り組んでいることなどなどうかがうことができました。 内陸とのつながりが少ないので、庄内と内陸をつなげたほうがもっと活性化すると思いますよね。 また様々なリクエストもいただきました。とてもいいヒントになりましたよ!ありがとうございます。 私よりも山形県を外から見ていいところを本当に知っている方です。 私も数年前まで山形県外にいましたので、外部から見た山形のよさを伝えたいと思っていましたが、徐々に現地化しているのも事実です。 なにより正確に的確に山形のことをとらえていることに感動をおぼえました。 これから様々な面で協力ができそうです。よろしくお願いします! 今回昼をご一緒しましたが、私がいったことがない山形の美味しいところをご紹介いただきました。 蔵をお店にした「蔵オビハチ」 2003年よりスタートした「ヤマガタ蔵プロジェクト」により、山形市の空き蔵を新しい視点見直し活性化させるプロジェクトの中の一つの蔵です。 ランチをいただきました。素材を活かした食べ物が自慢です。 若い人が多くいらしてました。 蔵を活かした空間がステキです。 山形ドキュメンタリー映画祭や、ライブなどでも使われています。 ぜひ日本酒の会をしたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 30, 2006 10:50:47 PM
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