|
カテゴリ:山形のくらし
とある方の紹介で山形県の大石田に行きました。目的は自然薯。
山形から国道13号線を北上すること約1時間。尾花沢の元関脇琴ノ若関の看板をすぎ、少し入ったところの最上川の袂にある町です。 大石田といえばそばですね。 食べ放題などもある次年子(じねんご)のそば。まだ食べたことがないですが、村山のそば街道よりも実はファンが多いのかもしれません。 固めの田舎そばで辛い大根おろしと一緒に食べるとききました。 早くいってみなければ・・・ それともう一つ。大石田のぺそら漬。ナスを唐辛子と塩で漬け込んだ、ピリ辛の漬物。 さくらんぼ漬で有名になったいげたやさんで販売してます。 さてさて、自然薯といっても私食べたことがないかもしれません。 通常の長いもより粘りが強くすりおろした自然薯を器にもって、逆さにしても落ちてこないくらいの粘り!!!!だそうです。 さっそくその栽培をしている方のところへいってみました。 が!!!!ここまで来てその方は不在!!!がーん!!! ショックでした。かなり・・・でも微妙に山形っぽいなんて思ってしまいました(笑) こんなのんびりしたところにいるとぼけてしまいそうです。 最上川の雄大な流れを見てそう思ってしまいました。 最上川公益で舟着場として栄えた町ですから、その面影を残すべく蔵がありその景観とあわせるために川沿いに白い塀の堤防がたてられています。 かなり気持ちのよいところですね~ しょうがないのでまた出直すことにしました。体調がよろしくなかったので、逆によかったの化も知れません。 いい景色が見られたのでよかったということにします。 これぞ山形ですかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2006 02:02:40 AM
コメント(0) | コメントを書く
[山形のくらし] カテゴリの最新記事
|
|