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カテゴリ:山形の果物
山形の代名詞さくらんぼ。いちばん有名なのが佐藤錦
今年は豊作のようです。 理由は3つ。 1.実の生育に必要な水分が、開花前の雨の影響で豊富に蓄えられたこと。 2.佐藤錦の交配樹との開花時期がほとんどずれがなかったため、受粉率が高かった。 3.気温の上昇、水分量などがとても充実している。 この日は近くのさくらんぼ畑を見に行きました。 どこの農家さんも、ビニールハウスの屋根をかけたり、鳥よけネットをかけたりしています。 赤くなっている実は??? あります、あります。鈴なりのさくらんぼ。 ここまでなっていると1つ1つに糖度が入らず酸っぱいさくらんぼになります。 一つ一つ、摘蕾、摘花などを行うことで果実を少なくし、しっかりと養分を与えることで美味しいさくらんぼになります。 あと2週間くらいで最盛期になると思います! ただ、今年の特徴はさくらんぼの軸が細くて長いこと。収獲後さくらんぼは軸の水分を吸収し呼吸するため、軸がすぐにしおれてしまう可能性があるのが心配です。 でも本当に楽しみなさくらんぼ。今年もこの時期がめぐってまいりました。 このまま豊作でおいしいさくらんぼがここ山形からお届けできますように! お得なさくらんぼは今だけ。こちらをご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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