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カテゴリ:山形のくらし
山形は梅雨明けしじりじり暑い日が続いています。梅雨明けしたとたんこの暑さ・・・なんてひどい暑さでしょうか?
これが山形短い夏のはじまりはじまりといった感じです。 そんなさなかに9/3(日)開催される日本一の芋煮会フェスティバルのページを見ました。 そうアノ有名な6mの大なべとショベルカーで煮る突拍子もない企画です。 今年で18回目となりました。私は昨年初めて行きました。キャラクター芋煮マンのページともリンクしてます。 今年のポスターは様々な方々に聞くと評判がよろしくないようです。 特にお年を召した方々は酷評しておりました。ホームページをご覧いただければわかります。 さてさてその芋煮会のページにまるごと山形で協賛をしました。 半ばほどにリンクするところがあります。 関東で社会人をしていたときに毎年多摩川でやっていた芋煮会。 芋や鍋、蒔を準備するのが大変で取り寄せたりもしました。そんなおもいからつくったセットです。 里芋の皮が剥いてあるものがないんですよね。芋だけの単品もあるんです。 芋煮のレシピなども参考にしてください。 ちょっと気になったのは、6mの大なべに入れる材料。 里芋3t、牛肉1.2t、こんにゃく3500枚、ネギ3,500本という量。そして、しょうゆ700リットル 隠し味に日本酒50升=90リットル、砂糖200kg、水6t こうしてみると日本酒の量が少ないのでは???なんて気がしました。 私が家で作るときは、だいたいカップ酒1本分(180ml)程度入れているのかもしれません。 そうすると・・・全体の水量に対して2%以上は入れているようです。 とある酒屋さんでは、芋を酒で煮るなんて贅沢なこともしてました。 もちろん、アルコール分をしっかり飛ばすのがコツのようですが・・・ 甘みと旨みがのこり、芋がやわらかくなります。 山形の地酒(男山、霞城寿、秀鳳、山形正宗、出羽桜など)を使った日本一の芋煮会 ちょっと先の話ですが、お近くの方はぜひお越しください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 4, 2006 10:15:56 AM
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