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カテゴリ:山形のくらし
東北はもとより山形県勢は前から野球は強くありません。
冬の雪の影響かと思っていましたが、最近はそうではないようです。 みちのくに初めて真紅の優勝旗をもたらしてくれるかで燃えた、仙台育英の大越投手、秋田経法大附属も一時期強かったですし、最近では青森山田や東北高校は本当に強いです。 そして、北海道に優勝旗をもたらした駒大苫小牧。 雪の影響ではなく、設備を整備し、指導者が増え、選手も県外から多く集め東北のレベルが上がっているのでしょう。 一昨年の春のセンバツでは、羽黒高校が準優勝。片山マウリシオ投手はじめ羽黒ナインはがんばりました。山形県勢には本当に快挙だったと思います。 そして、この日は 日大山形VS仙台育英 仙台育英は、県大会決勝で東北高校と延長再試合の末、甲子園に出てきたすばらしいチームです。 初回からなかなかのいい試合です。両投手持ち味を発揮し、ランナーを出しながらも頑張っています。 日大山形の4番常川選手のヒットはすばらしかった。 そして、レフト庄司選手のプレーには魅了されました。 レフトへの大飛球を後ろを向いて追いかけキャッチ!!!こんなことできるものではありません。 私もにわかに野球をやってましたが、後ろを向いて打球をとるなんて神業に近いです。 しかもフェンス間際。圧巻です。 また次の回には、すばらしい返球でホームタッチアウト。 この日のレフト庄司選手はMVPです。 夏の高校野球では、2回戦突破までしかはたせていない山形県勢。ぜひとももう一つ勝ってベスト8まで進んでほしいです。 私の中学時代の同級生で、日大山形出身の友人から喜びのあまり電話がありました。 頑張れ日大山形東北勢として、山形県勢として頑張って! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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