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カテゴリ:山形のくらし
山形の隣町天童市で開催された今年で6年目を迎える国際ジャズフェスティバル「JAZZMEETING2006」にいってまいりました。
とりたててジャズに興味があるわけではなく、知り合いに2~3度ジャズバーにつれてっていただいた程度。 なぜジャズフェスか?屋台の手伝いです。 山形名物芋煮や玉こんにゃく、フランクフルトなどを販売する仕事です。 会場には炎天下の中、昼からお客様がたくさん。 ジャズは心地よく、奏でる音のハーモニーがとてもいいです。 全くの素人の私ですが、聞いていると心が和み、独奏の場面でのベース、ピアノなどの演奏がカッコいい!しびれるんです。 ただ本当の素人なので、声をかけるタイミングや拍手のタイミングがわかりません。 県外から見にきているお客さんが多いんです。国際とつくぐらいですからかなり有名な方もいらしているのでしょうね。 山形の美味しい芋煮や玉こんにゃくを県外の方に味わってもらいたい、そう思って頑張りました。 そういえば以前友達と山形のファーストフード玉こんにゃくについて話したことがありました。 玉こんにゃく屋台を原宿に出したらどうだろう?そんな夢のような話。 9月第一週目に開催される日本一の芋煮会フェスティバルで有名になった芋煮会。どこのお祭りでも玉こんにゃくがでるようになれば、山形名物玉こんにゃくもメジャーですよね。 私は白露垂珠の手ぬぐいをまいて、上喜元の前掛けをしていました。山形酒の宣伝をしたいと思っていましたが、現物の酒がありませんでした。 日本バーテンダー協会の方々がカクテルや生ハムメロンを出しています。 やはりジャズはおしゃれです。地元のワインもありました。ここでやはり冷酒なんていいですよね。そんなことを思いながら、来年はぜひキーンと冷えた冷酒を一つラインナップに加えたいと思いました。 ジャズにスウィングしながら、心地よい仕事ができた休日でした。 そういえば、スウィングガールズの舞台もここ山形でしたね。ジャズが盛んな土地なのでしょうか、ちょっと勉強したいとおもいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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