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カテゴリ:山形のくらし
11月3日に釣ったニジマス。師匠から作り方を聞いて日曜日にやっと燻製をしました。
それまでの工程はというと・・・ 特製漬け汁につけるところまではこちら。 通常2~3日漬けたあとに塩抜きし天日干しするのですが、塩抜きをしたのは11/8。 漬け汁に漬けすぎました。 ただ、そんなにつけ汁がしょっぱくなかったせいか大丈夫そう。 ぬめりを取り、昼から夜にかけて冷水に浸して塩抜き後、つまようじでおなかを広げ夜干します。 アウトドアの食器干しのような網に入れておきました。 これも本来なら翌日燻製をするのですが、3日間も干しておきました。しかも1日目以外は外ではなく家の中。おかげで家が魚くさくなる。 やっと日曜日燻製開始。 網からニジマスを取り出し、串にさして燻製機にいれます。 ニジマスはこんな感じで半乾燥状態。 冷燻ということで、さくら燻製チップの固形のものを銀色のサラにのせ自家製燻製ダンボールにいれ2~3時間 銀嶺月山の箱使用。逆さです。 空気の流れをつくるために下と上を少々あけておきます。 煙が充満しているようです。少々煙と温度が足りない感じ。でもこのチップではあまり熱くならないようです。あ~待ち遠しい。と思いながらでかけました。 そして出来上がりはこちら。 皮をむくと、まるでとろける生ハムのよう最高に美味しいです。 妻の友達まで感激していました。うれしかったのでお土産にもたせました。 ということで、この日は燻製とお酒を楽しみました。あ~幸せ♪ 上喜元神力の酸味とフレッシュぴちぴちな感じが本当にマッチして最高です。このお酒本当に美味しいんです。酸っぱくてヤミツキ。最近毎日飲んでいます。 塩加減が絶妙に美味しい!おなかの部分のぬめりがやはり干し過ぎの兆候ありますが、それにしても旨い! 師匠の評価は、旨みがあっておいしかったとのこと。ひとまずは成功でした。 食べたい方は早めにご連絡を! 次回はもっと完成度の高いやつを作ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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