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カテゴリ:山形のくらし
先週の話ですが、あら玉の和田夫妻と大浦ぶどう酒の大浦さんと飲み会をしました。
前々からしようしようといっていて初めて実現しました。 行く前からドキドキ。でも駐車場がどこもいっぱいで遅れてしまいました。 すみません。 大浦さんと和田弥寿子さんは広島の醸造試験場で一緒だったとか。そこでは、日本酒を造る自習のようなものがあり、夜な夜な酔っ払いながら?作業をするのが楽しかったとか。 そういえば蔵におうかがいしたときも夜な夜な麹室を見に行きます。 ワインではこういったことはないので面白いとおっしゃっていました。 大浦さんは勉強熱心で何年もいらっしゃったとのこと。違うといううわさもありますが。 無濾過の定義は?ワインの無濾過は?ワインの造り方はなどなど様々なことを楽しくお話しできたと思います。 和田さんが持ってきてくれたお酒はなんと袋どり大吟醸生月山丸! 膨らみのある感動的に美味しいお酒でした。それなのに大浦さんつぎまわるから、飲み干さないとと!思いぐびっと飲んでしまった・・・ そして、谷地のあらばしりも。 妻お気に入りのお酒で、先日の日本酒学校OB会でもって帰ってきたはずなのに違うあらばしりを持ってきたようです。 大浦さんとは南陽のホルモン焼き「かっぱ」にご一緒できなかったので、妻にナイショで隠し持っていた東の麓純米大吟醸袋採無濾過生原酒龍龍龍龍(てつ)を持参。 とっても柔らかく、愛山独特米の香りがあり旨かったです。和田さんにも大浦さんにも喜んでいただきました。 あまりにピッチ早く飲んだので、なんかかなり酔っ払った気がします。 シュールリーとスキンコンタクトもいただく。 スキンコンタクトは以前参加した山形県ワイン試飲会で気に入ったもの。 あ~うれしい。甘くてうれしい。シアワセです。甲州というぶどうを甘口に仕上げるのは難しいそうです。 大浦さんのところのお酒はまさにぶどう酒。ほっとする美味しさがあります。とっても好きです。 シュールリーは♪しゅ~るり~しゅ~るり~ララと大浦さんが歌っていました。 辛口のお酒。 そんなこんなで、あっという間の楽しい時間でした。 山形に帰ってきて、地元で頑張っている方々と知り合えて私はシアワセだな~って感じました。 元気のある仲間ともっともっと盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います。 ぜひまた飲みにいきましょうね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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