|
カテゴリ:山形のくらし
今年の桜はあっという間に到来しました。
見に行くチャンスがあり「久保桜」を見に行くことができました。 山形県の南置賜地方長井市にあるこの桜は樹齢なんと!!1200年 泣くよ坊さん平安京の時代からあるなんて、とってもありがたい桜です。 ※世界一受けたい授業という番組で、794年平安京というのが教科書には載っていないといっていた気がします。まあそれはいいとして エドヒガンという品種、国の天然記念物に指定されています。 この久保桜が咲いているところは小学校の脇、多くの人々が見物にきています。 その周りは田んぼです。 ちょうどJRとタイアップして置賜桜回廊をPRしているのでその影響もありそうです。 携帯のカメラで撮影したのであまり画像はよくないのですが、支えが何本もありまさに老木。 それでも毎年花を咲かせるというのは、並大抵のことではありません。 ちょっと感動です。 HPによると坂上田村麻呂の時代からあるそうです。 征夷大将軍だったような、ってことは東北地区を平定した人でしたよね・・・うるおぼえです。 身近にこのような桜があり、その時期に見ることができる、この週の前半は雨続きでもう散ってしまったと思いましたが、思いがけずこの時期近くにいくことができてよかったです。 山形にお越しの際はぜひ置賜へ。 置賜の桜は最高! ←←見てみてくださね! さくらんぼの花もさきはじめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[山形のくらし] カテゴリの最新記事
|
|