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来週W杯最終予選を戦うイラン。
そのお隣の国イラクでは未だに武器を持たない人々がたくさん殺されている。 日本の自衛隊も当地へ出張中である。 『人道支援』という名目で。 自衛隊が海外へ行ってしまったら最早自衛隊ではないのではないか? 野球のピッチャーが曲がって落ちるストレートを投げれないように、他国を自衛することは不可能なはずだから。 まぁそんな細かい話はおいときます。 以前のイラク戦争から2001年のアメリカのテロまでの間にアメリカがイラクに行った爆撃は1年間に10万回程度だそうです。 一日にすると約270回程度。バカげた数字である。 そして、核やナパーム弾、枯葉剤などの生物化学兵器を常に実戦で投入してきた国、それがアメリカだ。 こんなものはおそらく彼らがやってきたことのごく一部なのだろう。 そしてそれを考えると、アメリカに対してのテロが起こった時に言ったサダムフセインの名言 自業自得だ!! という言葉の意味も変わってくる。 もちろん、その言葉が正しいことだとは思わないが、その背景まで鑑みると気持ちもわからなくはない。 そしてベトナムで使われた枯葉剤は「死亡者の出ることが好ましくない作戦」にはその使用を認められておらず、「死者が出ることも場合」使用することを認められていた。 そしてこれらのガスを当時のタイム誌では 『人道的兵器である』 と書いている。 全てを焼き尽くしてしまうナパーム弾よりはまだましだからということなのだろう。 そしてその人道的な兵器は非戦闘員や味方までを侵しベトちゃんやドクちゃんのような奇形児を生み出して、たくさんの命を奪っていった。 全てではないのだがアメリカ人は、自らの国を世界の警察と呼んでいる。 デキの悪いアメリカ映画に出てくる、Tボーンステーキとマッシュポテトに人種差別が大好きな頭の悪い白人警官がアメリカ人の考える一般的な警察なのだろう。 そんなジャ○アンのよこで威張ってるス△オみたいなのが自分の国かと思うとちょっと残念。 世界にはのび太が溢れている。 そして未だにドラえもんは現れず。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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