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こちら、先日上京して行った結婚式の式場↓ 迎賓館 最近流行りのハウスウエディングってやつ? 初体験してきましたー。 そうそう、長崎にも迎賓館できたんですよ。 できたばっかりだったら周りもしたことないし 「迎賓館で式したい!!」と 初めは突発的?瞬間的?に騒いでた私ですが(笑) うーーーーん。。。 今回参加してみて 何か違う・・・ てゆうか なんで東京(都会?)ってあんなに 淡々としてるの? 結婚式って言えばもっとさー、どんちゃん騒ぎやろ! まずは上の写真のプールに何人か飛びこんどるやろ! 席にはビール瓶が何本も常に置いてあるやろ! みんなそのビール瓶片手に上司の席とか挨拶して回るやろ! 挨拶回るけん、誰も居ないテーブルとかあるやろ! 戻ってきたら自分の席に知らない人が座って飲んでたりするやろ! いつの間にか意気投合してそこで乾杯の嵐になるやろ! もちろん新郎新婦の席の前に長蛇の列を作って、お酒注ぐの待ってるやろ! その注がれたお酒全部飲んでたら続行不能になるから、コッソリお酒捨てるバケツ横にあるやろ! そしてその間ずっと新郎と新婦の両親が各テーブルの一人ひとりにお父さんがお酒ついで お母さんがその後ろを着いて、一言声かけて挨拶して回ってるやろ! そんなお父さんの最後の挨拶中、緊張で途切れ途切れになってつまったりしたら みんなが「頑張れー!!」って大声出すやろ! 新郎新婦の涙の挨拶も「泣くなー!頑張れー!!」ってみんな声張り上げるやろ! ↑コレ、全部無かったんよ 長崎じゃ全部有ることなのに もっとさ、幸せな日やん。 確かに本人たちがメインなのかもしれないけど、参列したすべての人が幸せを楽しむ時間やん。 なのになんであんなに淡々としてられるんか、オイラには解らん。 それに、もっと、家族の絆を感じる日やん。 親が参列者の一人になってどーすんの? 親を立てる場がどこにも無かったんよ。 まず最初に親を立てて、親族を立てて、上司を立てて・・・ めんどくさいかもしらんけど、それが自分を作ってる絆やん。 遠いところから来てるオイラたちに挨拶にも来ない親なんて、どーかしとるよ。 それでなくても一番仲の良い友達の席なんに。 一番初めに「いつもありがとう。これからも宜しくね」って回るとこやん。 あんたの新しい息子になる人と支えあって成長してきた仲やねんよ。 都会は、新しい絆だとか、関わりだとか、 そーゆうの全然作っていこうとしない。 慣れ親しんだものだけ。 自分たちだけ。 きっとそう生きていくのが普通な場所なんだろけど なんかそーゆうのって すごいさびしいし、面白くない。 ホント、長崎の田舎に生まれてよかったわ 個人の所得平均は都道府県で最下位やけど(笑) お金なくてもな、大事なもんあるやん。 心が暖かくて、幸せやん。 だからオイラは この狭くて住みにくい長崎が好きっちゃん 良い式にしよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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