ワンちゃん訃報
10月29日 「ワンちゃん訃報」 人参を頬張るこのワンちゃんが昨日亡くなった。(画像は今年の5月5日) (3年前の夏の親のワンちゃんと昨日亡くなった子のワンちゃん)毎朝散歩の途中に休憩を兼ねてここに寄って、春は人参、夏はスイカ、秋から冬にかけてはきゅうりと、毎日野菜の朝食を摂っていくワンちゃんが亡くなった。昨日夕方に、飼い主の方が亡くなったと知らせに来た。3日前より日の出の時刻に所定の場所へ置いているきゅうりがそのまま残っており、14歳近い歳なので年齢的に弱って来たのかと気になっていた。このワンちゃんの親は2年前に亡くなったが、18歳と長生きしたので、このワンちゃんも親と同じく長生きすると思ったが、残念なことに亡くなってしまった。この親子犬が、私らを10年に余り癒やしてくれた。思い出として、ここに引っ越しをして2年目頃に、親のワンちゃんが私の前で寝ころび腹を見せてなでて欲しいポーズをとったところ、子のワンちゃんも親と同じ腹を見せるポーズをしたのには驚いた。その時飼い主の方が、「今日から、ここの子になれ。」と、嫉妬のようなことを言っていた。ワンちゃんも腹を見せ尻尾をふって懐いてくると、自分の子供のように可愛く思えてくる。家内は最初このワンちゃんを怖がって近寄らなかったが、ワンちゃんが甘えるように近寄ってくると家内も愛着が湧いてきたようで、自分から撫でに行くようになった。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを