2021年03月の記事一覧 | 「熟年男の新規就農」ブログ

本日のガソリン価格

3月31日「本日のガソリン価格」先月比7円高と大巾な値上がりとなっている。値上がりの要因は景気の浮揚見込みと産油国の減産継続のようだ。来月には、140円を超えるかも。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.31

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ソラマメ摘芯

3月31日「ソラマメ摘芯」家庭菜園のソラマメが背丈ほどになり、摘芯をすることにした。摘芯することにより、新芽につきやすいアブラムシを軽減させる効果がある。上部にも花が咲いているが、ここには実はつかない。実がつくのは真ん中あたりから下部で、上部まで根からの栄養は行かないので上部には実はつかない。下部の方には着莢してるのもあり、着莢してから40日ほどで収穫時期を迎える。5月中頃には、収穫を迎える。ソラマメの摘芯をしたついでに、隣りのスイカの摘芯も実施。スイカは子ツル4本仕立てにする。定植して5日目だが、活着して順調に育っている。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.31

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あれから15年

3月30日「あれから15年」明後日から新年度が始まる。53歳で脱サラして就農、明後日から15年目に入る。新規就農のYouTubeを観ていると、誰かが言っていた「新規就農1年目は地獄、3年目でやっと微かな光が見えてきた。」経験者の実感としてよく分かる。就農した1年目は、農業での収益は少なく持ち出しばかりで、これで生活できるのかと、不安で仕方なかった。ある程度の生活のゆとりができ始めたのは、還暦過ぎからの不労所得である年金が支給された頃からである。本来なら主である農業でなければならないのだが、体力的に衰えもあり、また少ない面積では無理である。農地を借りて農業規模拡大のための借入金をしても、返済のことを考えると、年齢的に二の足を踏む。自分は、無理をせず、長く続ける方を選ぶことにした。それが、現在の生活スタイルである。　　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.30

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トンネル撤去

3月29日「トンネル撤去」今日は5月の陽気、最高気温も23℃近くまで上がり、サツマイモ苗のトンネルを撤去することにした。まず、午前中にポリを乾かし取り除き、その後ポールを抜き片付ける。　　　　　　　　スッキリとして、広く感じる。　　　　　　　塀越しに見えるお隣さんの桜も満開になってきた。　　空は黄砂の影響か、かすんでいる。　　　　＜塀の上の苔が年代を感じる。＞にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.29

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顔を出す

3月28日「顔を出す」サツマイモ苗のツルが伸びて、トンネルから顔を出してきた。今年はやはり気温が高いのか、伸びるのも例年より早く感じる。数日後には、このトンネルを撤去する予定で、撤去すれば温度管理の換気も楽になる。　　　　　　　盛り上がっている　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.28

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スイカ苗の定植

3月27日「スイカ苗の定植」昨日夕方にトンネルを仕上げ、今朝スイカ苗を定植する。昨年までは、玉葱収穫後にその玉葱のトンネルを使い定植していたが、思うように育たず出来がもうひとつの状態のため、今年より最初から大きいトンネルでの栽培に変更した。この近辺にはカラスが多く、露地の栽培ではカラスにやられてしまう。　　　　　スイカ苗を6本定植にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.27

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スイカ用のトンネル準備

3月26日「スイカ用のトンネル準備」家庭菜園用の畑も先日の雨から乾いて来たので、スイカのトンネルを準備する。午前中はパイプの設置まで、ビニールを被せるのは、風のない夕方にすることにしている。苗の定植は、明日の予定。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.26

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土地公示価格

3月25日「土地公示価格」先日発表された土地公示価格、全国的に下がっている。この近所の公示価格は、㎡当たり49,500円となっている。ただ、場所的に県道沿いの良い条件の場所で、区分は商業地となっている。軽トラしか通れない狭い道路の奥まったところ、例えば私が借りてるこの借家のところは、もっと安いだろう。ところで、徳島県内で最も低い公示価格のところは、やはり山間地の西祖谷山村の㎡6円で、今年も変わらずトップとなっている。次は、ここも山の中で木頭村の㎡11円と、超お買い得の公示価格になっている。林業関係の若手を募集している研修施設もあるくらいだから、人手不足で山の管理も大変だろう。　　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.25

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市場市況

3月24日「市場市況」8玉入り10Kgのキャベツの市場市況が、中値200円の安値になってしまった。出荷用の段ボール代の120円を差し引くと80円となり、1玉10円の手取り額になる。残念ながらこれでは、農家はやって行けません。安値のキャベツと反対に高値となっているのがジャガイモである。例年10Kg中値で1,500円～1,800円くらいだろうか。倍の中値で3,780円の相場になっている。ニンジンは少し落ち着いてきて、ここ2日ほどで2割余り値が下がってきた。　　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.24

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苦手な漬物

3月24日「苦手な漬物」同じ食材でも好き嫌いがある。加工する方法により苦手なものになる。それは、瓜である。瓜の浅漬けは好物の上位に入るが、瓜の奈良漬けは苦手である。元は同じものだが、浅漬けと奈良漬けは元が同じとは思えないくらい全てに違う。特に奈良漬けは加工工程でのトラウマがあり、どうしても奈良漬けは食べれない。酒好きの者としては、酒粕で数年漬け込んだコクのある漬物は絶品だが、これがが食べられない。本当に残念である。今年も先日、瓜の苗を種苗会社へ注文してきた。入荷予定は5月の連休前後とのこと。注文苗は1本であるが、管理さえすれば8月上旬まで食べきれないくらい収穫できる。まだ3月でだいぶ先だが、6月にできる瓜を今年も楽しみにしている。　＜昨年の家庭菜園の瓜＞にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.24

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換気

3月23日「換気」今日は朝から快晴で、気温はそんなに高くはならない予報だが、ビニールハウス内の温度は閉め切ると40℃を超えるのは間違いないので、早めに換気を実施。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.23

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スイカ苗を移し替え

3月22日「スイカ苗を移し替え」昨日の雨は予想以上の雨量があり、畑が乾くのは数日先になりそうである。トンネル設置も畑が乾くまで待たなければならないので、昨日購入のスイカ苗を大きい鉢に移し替えた。置き場所は、芋苗のビニールハウス内に仮置きする。ここなら寒さで枯れることもない。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.22

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スイカ苗購入

3月21日「スイカ苗購入」家庭菜園用のスイカ苗を近所の園芸店で購入。時期的に露地栽培ではなく、トンネルでの栽培。購入時に園芸店の方からもトンネル栽培用の苗ですと、念を押された。今日が雨でなければトンネルを作るのだが、この作業は土壌が乾くまで延期となる。それまで苗は、ビニールハウス内で20センチのポットに移し替え、トンネルができるまで養生させる。　　　　園芸店お勧めの大玉スイカ苗　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.21

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サツマイモの畝

3月20日「サツマイモの畝」4月に植える家庭菜園のサツマイモの畝を準備した。一応2畝に植える予定で、奥の2畝は秋ジャガイモの畝で、これもついでに作った。今夜から春の嵐になるらしいので、畝の黒マルチが飛ばされないよう念のため重しを置いた。　　　　ジャガイモが大きくなった　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.20

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伸びすぎる

3月18日「伸びすぎる」安納のトンネルを撤去する。昼間の気温も高く、よく伸びて来たので撤去した。あまり伸びすぎると、ジャングル状態になって、切る作業がやりずらくなる。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.18

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新芽にはまだ・・

3月17日「新芽にはまだ・・」ソラマメの新芽に暖かくなるとアブラムシがやって来る。今のところ、まだアブラムシは来ていない。もう少し丈が伸びたら、摘芯をする予定にしている。摘芯をすることにより、新芽につきやすいアブラムシを軽減させる効果がある。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.17

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玉葱終了

3月16日「玉葱終了」玉葱の片付けが終了した。小さな玉葱は破棄して、SとMの中間以上の程々の大きさのものは市場へ出荷。ただ、小売での店頭価格は高いが、市場での価格は半値以下である。　　　　　　次に、ここはスイカのトンネルになる。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.16

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玉葱の片付け

3月15日「玉葱の片付け」玉葱のトンネルを片付け開始。現在残っているのは、S玉の小さな玉葱で破棄予定。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.15

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こちらも伸びてきた

3月13日「こちらも伸びてきた」鳴門金時バイオ苗も安納に負けじと伸びてきた。今月の初めに、脇芽を伸ばすため根元から3節から4節残してカットしており、その脇芽がだいぶ伸びてきた。予約注文も今のところ順調に入っており、計画している予定数量は何とか行けそうである。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.13

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もう切れます

3月11日「もう切れます」種芋から芽出しの安納苗が、葉の色も紫から緑への比率が増え、ツルもだいぶ伸びてきた。　　　　　もう切れるツルも出てきた　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.11

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ブロッコリー

3月10日「ブロッコリー」地元の新聞にブロッコリーの掲載があった。作付面積が10年で倍以上に増え、手間や負担のかかるほうれん草や白菜からの転作が進んでいるらしい。JAでは品質安定のため段ボール出荷から経費は倍になるが、全量発泡スチロールに変更したとのこと。変更したことにより、市場からの品質クレームが無くなり、市場での評価も変色や傷みが無いとのことで、相場も少し高めらしい。ただ、この冬は安値で推移しているが、安値でも手を抜くことなく、品質は維持して行きたいとのこと。信用を無くすのは早いが、信用を築いていくのは時間がかかる。10年以上前、夏にオクラを青果市場へ出荷していた時、市場の担当者から「クリスマス時期のブロッコリーは高値になるから栽培しては」と、勧められたことがある。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.10

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イカナゴ漁

3月9日「イカナゴ漁」淡路島近海で春を告げる「イカナゴ漁」が3日前より始まった。昨年は特に不漁で、漁はわずか4日で終わった。漁の始まる前に網を入れ試験引きを行い、今年も昨年同様少ないと予想されていたが、程々の漁獲量があったとのこと。ただ、漁が資源保護のため早期で終わるかもとのことで、価格は漁港での競り値が1カゴ25Ｋg6万円を超えた高値になっているらしい。尚、魚屋さんでの小売りになると、1Kgが4千円から5千円近くの超高級魚になる。淡路島に住んでいた20年以上前の記憶になるが、イカナゴが豊漁で安値の時は1カゴ2千円の時もあった。　　　　　　　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.09

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今朝も早朝より

3月8日「今朝も早朝より」今朝も早朝より副業関係で出かけ、朝食前に一仕事を済ましてきた。昨日行った所の近所で、ここは1日平均7トン程を同じ関東の市場へ出荷している。　　　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.08

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人参農家さん訪問

3月7日「人参農家さん訪問」副業関係で、人参農家さんを訪問。畑の収穫から洗浄、箱詰め作業まで見学。こちらの農家さんは、1日平均で約10トンの人参を5月中旬頃まで毎日関東の市場へ出荷。ただ、雨の日は人参の収穫機械が畑へ入れないため、お休みになる。　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.07

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家庭菜園ジャガイモ

3月6日「家庭菜園ジャガイモ」先月下旬に芽が出てきた家庭菜園のジャガイモ、葉がしっかりとしてきた。品種はメークインで、もう霜にやられることもなく順調に育つだろう。場所により芽が出るのが遅い早いはあるが、ひと通り植え付けた種芋から全て芽が出た。狭い家庭菜園でも、野菜類は自給できるのは有り難い。特に、青い薬味となるネギや分葱がいつでも好きなだけ採れるのが良い。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.06

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予想通り

3月5日「予想通り」人参の相場が予想通りになってきた。先週予想していた通り九州長崎からの入荷も無くなり、ほぼ地元産の入荷に替わって量も増えてきた。3月の初旬から中旬までは地元産のメインは県内の南の地域で、全体の1割程なので期間は短い。来週からは、ここの地域の出荷が本格的に始まる。　　　　　　今週から出荷をしてる方から頂いたB品人参。新鮮な人参、家内も喜んでいた。　　　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.05

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確定申告

3月4日「確定申告」急ぎの仕事も無かったので、確定申告に行く。今回も修正箇所も無く、スムーズに終わった。　　ここへ来た時いつも思うのだが、地元の役場の位置は出入口のドアーに海抜3.7mと表示されおり、思いの外低い場所にある。ハザードマップでは、南海トラフ巨大地震が発生しても、いちばん近い海岸から約10Km離れており津波の影響は無いことになっている。ただ、こればかりは大丈夫だとの過信は禁物で、来てみないことには分からない。ところで、めでたいニュースとして鳴門のコウノトリが6年連続で産卵したとのこと。何個産卵したかは、今月末には確認できるらしい。最初の年は、親鳥が巣を離れた時カラスにやられ孵化しなかった。2年目からは学習したようで、巣から離れることが無く、カラスも寄り付かなかった。　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.04

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調整作業

3月3日「調整作業」収穫した玉葱の根と葉を切り調整作業。玉葱の大きさを揃え、同じ大きさの3個を結束する。直売ではなく、市場出荷のため価格は相手任せ、さていくらの値がつくだろうか。今から10年以上前この時期近所のスーパーで、台湾産の新玉葱が販売されていた。あの頃は、新玉葱は早くても4月下旬か5月上旬との認識があり、台湾産の新玉葱を見た時は、さすが台湾は温暖で暖かいところで育ちも早いと、まさか自分が3月に新玉葱を出荷するとは思ってもみなかった。ところで、地元新聞の求人欄に人参関係の求人が今シーズン初めての掲載されていた。仕事内容は、農家での収穫と箱詰め作業、その農家での箱詰めされた人参段ボールの集荷や仕分け作業の運送会社。運送会社での仕分け作業は、各農家から集荷した10Kｇ入りの段ボールを1日に数千ケースを手作業で積み替えのため、体力に自信がないと腰を痛めてしまうキツイ作業。　　　　　　　にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを

2021.03.03

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