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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4773)
カテゴリ:妊娠
こんばんは(^-^)/
今夜は振り返って、妊娠後期のお話を書きたいと思います。 帯状疱疹(妊娠中期の日記にて)を経て、 大きくなってくお腹にも慣れ始めたころ。 中期くらいから指摘されてた、 ”尿糖”の+反応が続いたので、再検査に。 血糖値も高く、このままだと妊娠糖尿病になるかも・・・ 欲望のままに甘いものを食べ過ぎていたようです。 栄養指導も入り、1日6回ほどの分食生活になりました。 バランス良く、ちょっとずつ食べるのが良いそうな。 どうしてもダンナが帰ってきてから21時ころに一緒に食べる事が多く、 その前にお菓子をつまむ感じだったので、 これからは時間を決めて食べる事になりました。 妊婦検診と合わせて、母性内科に通い、 毎回ドキドキの血液検査です。 後期になるほど数値もあがり、先生には 「次にこれ以上あがったら、管理入院でインシュリンの打ち方を教えるから」と!! 妊娠糖尿病になると、栄養が胎児にいきすぎてしまい、 巨大児(身体ばかり大きくなるが内蔵器官は未発達)になったり、 羊水が多くなったり少なくなったりと、 お腹の子にも母体にも影響がでてしまうのです。 ほかにも”妊娠高血圧症”といって、 血圧があがったり、むくみ、尿たんぱくなどの症状で、 母体が危険になることもあるそうです。 幸い血圧は低かったのですが、 途中から足がかなりむくんできて、 クツもパンパンになってしまいました。 その後、逆子がなおらず帝王切開となったので、 なんとかインシュリンを打たずにすみました。 私の場合は羊水がやや少なめだったとのことで、 このまま妊娠を続けても状態によっては、 計画分娩か帝王切開になったかもしれなかったのです。 ★逆子~外回転の話はまた次回★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.24 23:36:51
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