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カテゴリ:研究
夏のスクーリングに参加された皆さん、お疲れ様でした。
暑い毎日でしたが、たのしいキャンパスライフを送られたでしょうか?? こないだの火曜日には大学で今年の卒業研究を履修してるみなさんの中間発表がありまして、ぼくもひさしぶりに大学へ顔を出しました。 久しぶりにゼミ仲間や同期の友だちとも会えそうということでちょっと楽しみに出かけましたよ。 なんやかんやで後輩のゼミ生を含め今回中間発表するメンバーの半分くらいと知り合いだったりして、2教室同時進行だとどちらの発表を聞こうか迷ってしまいました。 みなさん、それぞれに去年の研究計画からじっくり論文などを読み込んで、あたためたテーマについて10分という短い時間ではありますが、一生懸命紹介してくれて聴きごたえがありました。 これまでは発表者に対して質問は先生方から行われてたはずなんですが、今回なぜか先生より 「質問ふるからよろしくね」と気軽に言われてしまいました^^;;えー、けっこう緊張しいなんですけど。。。 半分冗談かなーと思いつつも、いつふられるかかなりどきどきしながら、発表聞いてなにを質問すりゃいいんんだよーと頭の中ぐるぐるしてたんですが、やっぱり2度ほどふられました。 ちょっとはましなアドバイスでもできればと思ったりしたんですが、まったくだめでした。。。 いやー、やはり指導教官の先生方はすごいっす。ああいったときでも的確なコメントをきっちりできるって自分がそういった立場に立たされて改めてすごさを実感しました。 そういえば去年の今頃は、おいらもかなりテンパって10分の持ち時間を大幅にオーバーして質問時間もつぶしてそれでも発表し切れなかったというおちゃめなことも思い出してしまいましたw 研究テーマでまだまだ煮詰まってない方も大丈夫ですよ。おいらもこの頃は研究のアウトラインはぼんやりできてたけど実験の準備すらできてなかったですから^^;; 発表で得られたものを振り返って、あわてずじっくりと調査や実験、論文まとめに生かしていただければと思います。 発表終了後、後輩ゼミメンバーと先生は引き続き卒研臨時指導となりまして、我々去年のゼミ生たちも臨席させてもらいました。 メンバー6人もいるので進捗具合はそれぞれ、でもメンバー同士の結束力はとても強そうなのできっとお互いに助け合っていい研究にまとまっていくんじゃないかなーと楽観的に感じました。 それにしても、発表でかなり緊張しただろうに引き続いて3時間以上の指導で先生や後輩ゼミ生たちはさぞかし疲れ果てたんじゃないかと思います。ただ一緒にいただけのおいらですらかなりへばりましたもん。 今回、後輩ゼミ生たちのがんばりを見ていたら、自分もちょっとやり残してることをがんばらなきゃいけないなーと思ってみたり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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