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テーマ:大学、通信教育(654)
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先週末は産業カウンセラーの実技試験でした。
幕張遠かったっす。とりあえず、寝坊せずにたどり着けてよかったです。 おいらは東京会場で10時の回に受験したのだけど、だいたい60人くらいの人が集まってた気がします。女性の比率が多いのは当然ながら、意外と男性は幅広い年代の方が受験されてたような。きっとこの資格を取っていろいろな形で活かそうと考えているんでしょうね~。 さて試験についてです。 はじめに受験にあたっての注意事項や受験手順についての説明がなされた後、受験者の中からランダムに12人づつ2組が呼ばれて受験スタートとなりました。 おいらは運よく1番最初の組に入ってまして、受験までじりじりもじもじ時間を過ごさずに済んだのでした。 12人のグループは係員に付き添われて面接会場のあるフロアへ移動。さらに受験に当たっての追加説明と2人一組となるペアを発表されて面接室前へすぐに移動です。 トイレに行こうかどうしようか迷ってたんですが、結局受験が終わるまで行くチャンスはなし。もしトイレに行きたくなりそうならば、フロア移動の前までに済ましておいた方がいいかも。 おいらのお相手は社会人経験のある大学院生の方でした。たぶん同じように養成講座などは受けてなかったんだと思うのだけど、ロールプレイでの共感的な応対がとても上手ですごいなーと思いました。 そうそう、実技試験の内容はこんな感じ。 まず面接室前で受験説明文を数分で読む。 ・役割はじゃんけんで勝った人がきめること ・ロールプレイでは場面設定がすでにされているのでクライエント役から話しはじめること ・クライエント役は3つのテーマから選ぶ <将来のこと、自分の性格、職場のこと>要はなんでもOKってことかも。 ノックして部屋に入ると男女2人の試験官が待ち構えてまして、女性の方が主に試験の説明をしてました。男性の方はじっと様子を見てる。そんなに恐そうではなかったけど。 着席を促されると、2人でじゃんけん。おいらは負けて最初にカウンセラー役から。 はじめてくださいという指示で、一度席を少し目線をはずすよう斜めに向かい合わせてロールプレイ開始です。 相手の方からは職場についてのテーマで相談されたんですが、多分大学院でも訓練を積んでいるんでしょう。話の流れも対応しやすかったです。たぶん実技で落ちたとしたら純粋に自分の対応のまずさが原因だと思う・・・ 5~6分のロールプレイを終えると試験官の方へ向き直って、すぐに1分でロールプレイの振り返り。 ロールプレイでのカウンセラーの対応でうまくできた点、ダメだった点を説明するんですが・・・ いやー、これもだめだめでした。うまくできた点を説明できたようで、後で思い返してみると微妙にずれたことを言っていた気がするし、ダメだった点については即座に思いつかず何もいえませんでした。がっくり。。。 2人ともロールプレイ+振り返りを終えると、試験官との質疑応答。 たしか「産業カウンセラーを受験した動機について聞かせてください。」って感じでした。 あわただしく、あっという間の実技試験。終わってみるとあれもこれも~と悔やまれるばかりだけど、いまさらあがいても仕方ないっす。 帰りは、たまたま同じ時間に受験していたゼミ仲間とお茶して帰ってきました。 結果はどうあれこれでひとまず産業カウンセラー受験は終了です。 結果は3月下旬だそうで、吉と出るか凶と出るか・・・・なんとか合格してるといいんだけど。だって受験料高いんですもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.04 23:47:11
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