「ウィルスキラー」 サービス終了
先日、「ウイルスキラーシリーズのサービス終了と代替品無償提供のご案内」というメールが届いていました。毎年の更新料0円ということで、ウィルス対策ソフトは「ウィルスキラー」を使っているのですが、そのサービス終了に伴い、代替え品として「ウィルスセキュリティー」(これも更新料0円)を無償提供してくれるというのです。2013年1月19日にサービス終了で、代替え品提供は2013年1月31日までです。更新料0円なので、購入後一切お金を払わず何年も使い続けているのに、サービス終了にあたり代替え品を提供するとは、なんて律儀なんだろうと感心しました。これを機会に、ウィルス対策ソフトはマイクロソフトのエッセンシャル(無料)に変えようかと思っていたのですが、何度も何度も「お客様の代替製品のシリアル番号」まで記載して代替え製品のインストールを促すメールが届くので、「ウィルスセキュリティー」をインストールしました。実はもう1台のパソコンではすでに「ウィルスセキュリティー」を使っているので、両方とも「ウィルスセキュリティー」になったということです。とにかく毎年更新料を払い、定期的にバージョンアップ料を払うウィルス対策ソフトに疑問を持ち、更新料0円の「ウィルスセキュリティー」と「ウィルスキラー」を購入たという経緯があります。でも、それではやはり苦しかったのでしょうか?それにしても「更新料0円」を貫く両製品はずっとライバルであったけれど、最後には手を握った・・・というところなのでしょうか。ソフト業界も難しいですね!● 「ウイルスキラーシリーズのサービス終了と代替品無償提供のご案内」