森の恵みの「葛の葉茶」
信州の森で無農薬栽培された薬草茶「森の恵み茶」に「葛の葉茶」が仲間入りしました。森の恵み茶は、森に自生する薬草の若葉だけを摘み取り、天日乾燥、低温ローストして作った薬草茶です。葉の形をそのまま残しているので、森の自然をそのまま感じます。11月になって、新たに「葛の葉茶」が販売されました。葛の葉は、漢方でも葛根湯として知られ、解熱効果があるので風邪のひきはじめにピッタリ!これからの季節にお勧めです。森の恵み茶はこのほかに、アカマツ茶(松葉茶)、桑の葉茶、柿の葉茶、アマチャヅル茶、アケビ茶、ヤーコン茶、イチョウ葉茶などがあります。現在は、カキドオシ茶とヨモギ茶が在庫切れとなっています。森の恵み茶は、貴重な新芽だけを使っているので採取時期が限られます。在庫切れとなったお茶は、残念ながら来期にならないと入荷しないそうです。ハーブティーに興味のある方はぜひ試してみてください。効能など詳細については、森の恵み茶のホームページをご覧ください。購入もできます!●森の恵み茶のホームページ https://www.wasser-forest.com/herb/