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気のむくままに徒然日記

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2021年12月の記事

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森の恵み茶をブレンドしました

信州の森で丁寧に作られたハーブティー「森の恵み茶」をブレンドして飲んでみました。・血栓形成予防の「アカマツ茶」をひと握り・脂質代謝の「ヤーコン茶」を２～３枚・「信州産そば茶」をスプーン１杯これで、ティーカップ３～４杯分のブレンドティーができます。私は一人分の目安で茶葉を入れ、マグカップで淹れてみました。薄い茶色のハーブティーができました。そば茶の香ばしさがきいていて美味くできました。これで、血栓予防と脂質代謝になるなら毎日飲みたいと思います。●森の恵み茶のサイト　https://www.wasser-forest.com/herb/

2021.12.29

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グリーンエバー動物病院のクリスマス

私がホームページ作成を担当させていただいている軽井沢のグリーンエバー動物病院では、素敵なクリスマスの飾りつけで患者の皆様をお迎えしています。病院の玄関には手作りリース、待合室や病室のドアには素敵な飾りつけ、窓辺に置かれた可愛いらしいツリー、黒板の前には赤いロウソク、可愛い動物たちもたくさん！見ているだけで楽しい気持ちになります。待合室となっているサンルームは、外の景色を眺めながらクリスマス気分を味わえる素敵な空間です。これらのコーディネートは、ガーデン＆ファニチャーズの長谷川夫妻によるものです。ぜひ、ご覧になってください。●グリーンエバー動物病院のクリスマス　http://www.greenever.jp/photo/2021xmas/2021.html●ガーデン＆ファニチャーズ　https://ja-jp.facebook.com/healinglifeinkaruizawa

2021.12.24

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イスラエル博物館所蔵　印象派・光の系譜

先週、「イスラエル博物館所蔵　印象派・光の系譜」を観に三菱一号館美術館に行きました。この展覧会は、イスラエル博物館所蔵の絵画展で初来日の作品が多いのです。印象派の先駆けとなったクールベ、コロー、ブーダン、印象派のモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、そしてポスト印象派のセザンヌ、ゴッホ、ゴーガンと珠玉の名画を観ることができました。写真撮影ＯＫの部屋があったので、少しご紹介します。この作品は展覧会のポスターにもなっていて、日本初来日です。クロード・モネ「睡蓮の池」カミーユ・ピサロ「豊作」ポール・セザンヌ「湾曲した道にある樹」フィンセント・ファン・ゴッホ「プロヴァンスの収穫期」また、今回の展覧会で初めて　レッサー・ユリィ　という画家を知りました。「冬のベルリン」と「夜のポツダム広場」という絵が並んで展示されていていたのですが、一目で好きになりました。洗練された街の絵、独特の画風で、センスの良さを感じます。また、窓に向かって縫物をする女性の後ろ姿を描いた「赤い絨毯」も独特な雰囲気を感じます。これからは、レッサー・ユリィに注目していきたいと思います。この展覧会は、1月16日まで開催されているので、興味のある方はぜひ観に行ってください。●三菱一号館美術館公式サイト　https://mimt.jp/●イスラエル博物館所蔵　印象派・光の系譜　https://mimt.jp/israel/

2021.12.13

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秋の三菱一号館美術館

先日、三菱一号館美術館に「イスラエル博物館所蔵　印象派・光の系譜」を観に行きました。三菱一号館美術館は、日本初の洋風事務所建築としてジョサイア・コンドル設計により建設された「三菱一号館」を復元したものです。赤煉瓦造りの素敵な建物です。イチョウがきれいで、思いがけず秋景色に出会うことができました。黄色いイチョウ並木と赤い煉瓦造り、とても美しい景色に感動しました。どこから見ても素敵です。この美術館には中庭もあり、きれいに整備されています。花木が植えられ、オブジェが置かれ、人々の癒しの場となっています。建物の3階と2階が展示室になっていて、廊下のガラス越しに見る風景も素敵です。３階から眺める景色は、木々の紅葉も美しく庭全体を見渡すことができます。２階から眺めると、人々の姿がよく分かり、憩いの場となっていることがうかがえます。オフィス街にもこんなに素敵な場所があるんですね。東京・丸の内にお越しの際は、ぜひ訪れてみてください。今回鑑賞した「イスラエル博物館所蔵　印象派・光の系譜」については次回ブログに記したいと思います。●三菱一号館美術館の公式サイト　https://mimt.jp/●三菱一号館美術館「建物のみどころ」　https://mimt.jp/architecture/

2021.12.10

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ワンちゃん、ネコちゃんの長寿表彰

私がホームページ作成を担当している軽井沢のグリーンエバー動物病院では、「ワンちゃん、ネコちゃんの長寿表彰」を行っています。長野県佐久市では、16歳を超える長寿犬および長寿猫を飼育されている飼い主様を表彰しているそうですが、グリーンエバー動物病院では、16歳以上の犬・猫ちゃん自身にも、また佐久地域以外にお住いの方にも表彰状の授与を行っています。これからも元気にご家族と共に楽しく過ごせることを願い、受賞時に写真を撮り病院内に掲示しています。なんて素晴らしい取り組みと思い、ここにご紹介します。心がほっこりする写真をぜひご覧になってください。●「ワンちゃん、ネコちゃんの長寿表彰」　http://www.greenever.jp/info.html

2021.12.08

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川崎浮世絵ギャラリー

川崎駅に行く用事があったので、駅前のビル３階にある川崎浮世絵ギャラリーに行ってみました。このギャラリーは、日本の宝である浮世絵を後世に伝えるべく収集した斎藤文夫氏のコレクションを展示するため、2019年に開設しました。斎藤文夫氏は川崎選出の政治家で最初は地元川崎や横浜に関する浮世絵から収集を始め、4000点もの所蔵数となりました。ちょうど「江戸の華　大忠臣蔵展」が開催されていました。赤穂浪士の仇討ちを題材にした歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の各段（初段～11段）の名場面が多くの絵師により描かれています。歌麿、北斎、豊国、国貞など、錚々たる絵師たちによる「忠臣蔵」の浮世絵を一堂に会し、華やかな作品の数々に圧倒されました。色鮮やかで華やかな浮世絵の中に一つだけ、黒の濃淡で描かれた影絵のような絵がありました。月夜の闇の中、多くの浪士が屋敷に侵入する様子を遠目に描いた絵はとても印象的でした。（川崎浮世絵ギャラリーのホームページより引用）帰り際に、受付の向かいに葛飾北斎「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」と赤富士を描いた「凱風快晴」が展示されていることに気づきました。最後に馴染みのある北斎の作品を観てギャラリーを後にしました。興味のある方は、ぜひ訪れてみてください。●川崎浮世絵ギャラリー　https://ukiyo-e.gallery/

2021.12.03

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