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カテゴリ:Windows7
昨日、Windows7 の入ったノートパソコン(レッツノートS8)を使える状態にセットアップしました。
何度やっても、パソコンの設定は面倒なもの。 次回に備えて、この作業を記録しておくことにしました。 1.Windows 7 のセットアップ (この作業は電源を入れれば自動起動するので問題なし) 2.パーテーションの分割 このパソコンはハードディスクがCドライブのみなので、2つに分割することにした。 分割する容量は悩ましいところだが、半分の250GBに設定。 (1) [スタート]→[コンピューター]を右クリックし「管理」を選択 (2) 「ディスクの管理」を選択 (3) 「Cドライブを右クリックし「ボジュームの縮小」を選択→容量設定 (4) 「未割り当て」領域を右クリックし「新しいシンプルボジュームウィザード」起動 この作業は、思ったより簡単にでき、一安心。 3.無線LANの設定 無線LANの設定は、何度もやったことはあるが一度もスムーズに進んだことはない。 まず無線LANルーターの設定方法に従うことにしたが説明書やCD-ROMが見つからない。 仕方ないので、一時的にLANケーブルでインターネットに接続し、設定用プログラムを ホームページからダウンロードすることにした。 (1) BUFFALO のホームページより、設定プログラム「エアナビゲータ」をダウンロード (2) 「エアナビゲータ」をインストールし、設定実行 ここでは、ホームページ上のプログラムの場所がわからずサポートセンターの お世話になりました。 4.プリンタ・ドライバーのインストール プリンターが2台あるので、それぞれのホームページよりドライバーを取得。 (1) Brother MFC-425CN(インクジェット) ダウンロードしたインストーラーを起動し、ドライバーのインストール (プリンタ接続は「USB接続」と設定) (2) OKI B2200n(レーザープリンター) ドライバーはダウンロードしておき、インストールは[スタート]→[デバイス とプリンター]画面より「プリンターの追加」で行う。 (プリンタ種類は「ローカル」、ポート番号の入力があり別パソコンより、 プリンタのプロパティ→ポートで調査192.168.0.50) ※インストール作業中、エラーが出てサポートセンターに問い合わせたところ、 インストールされているWindwos7が64ビットだったことが判明。 ずっと32ビットだと思っていたので驚き、パソコンメーカーに問い合わせると、 ネット販売PCはすべて64ビット版がインストール済みとのこと。 再度、64ビット用のドライバーをインストールし、同じことを実行。 5.Microsofot Office XPのインストール Microsoft Office XP はWindows7上で動くことをホームページで確認したので安心 してインストールしました。 ただし、Microsoft Office XP はアップグレード版なので、インストール途中で 前バージョンのソフトを検出する際、CD-ROM を Microsoft Office 2000 に入れ替える 場面があったが、[Shift]を押しながらCD-ROMを入れ替えてみたら上手くいった。 インストールが済み、はじめていずれかのソフトを起動するとユーザー登録を要求する メッセージが出るので1度アクセスすればOK。 6.ウィルスソフトのインストール ここでは、3台までインストールできる「ウィルスキラーゼロ」をインストールすることにした。 購入時のCD-ROMをインストールして、アップデートで最新プログラムに更新しようと 試みたが、アップデートが上手くいかず、サポートセンターに連絡。 最初から、ホームページの最新プログラムをインストールするべきだったようだ。「ガクッ」 仕方なく一度インストールしたプログラムをアンインストールして、ホームページより 最新プログラムをダウンロードしてインストールした。 ※ このソフトは3台までインストールできソフトのバージョンが変わっても常に最新の プログラムをインストールでき、電話サポートも親切だった。 これで一段落だが、まだ他のソフトもインストールしなければならない。 新しいパソコンを使い始めるのは嬉しいことだが、やはり設定は大変な作業だとつくづく感じた。 そして、いくつものサポートセンターに電話して教えてもらったことに感謝したいと思う。 これからは、Windows7に関する情報も書いていきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.27 15:36:48
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