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カテゴリ:健康
信州の森に自生している薬草をお茶にした「森の恵み茶」をご紹介します。 森に自生している薬草の若葉だけを摘み取り、丁寧に洗い、自然乾燥して作った「森の恵み茶」は、薬草の形をそのまま残しています。 薬草によりさまざまな効能がりますが、ヨモギ茶を飲んでみました。 私は、気軽に一人分をマグカップで淹れます。 ヨモギの茶葉をほんの一掴み(大きい葉なら1本)入れ、熱湯を注ぎ、蓋をして4~5分。 薄い茶色いお茶になっていました。 草餅のようなヨモギの香りがします。 濃く淹れてしまうと香りが強いけれど、薄めに淹れると飲みやすいです。 森の恵みをいただいているという感じで、身体がとても温まりました。 ヨモギ茶には、止血、火傷、かぶれ、健胃、下痢、肩こり、腰痛、リウマチ、痔、神経痛、とさまざまな効能があります。 私は胃の調子の悪い時、肩こりがひどい時に飲みます。 森の恵み茶は、全部で10種類あります。 アカマツ、カキドオシ、桑の葉、柿の葉、アマチャヅル、アケビ、スギナ、ヨモギ、ヤーコン、イチョウの葉、効能に合わせて飲んでみようと思います。 ハーブティーに興味のある方は、ぜひ飲んでみてください。 効能など詳細については、「森の恵み茶 Wasserの森」のホームページをご覧ください。 ●森の恵み茶のホームページ https://www.wasser-forest.com/herb/
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Last updated
2021.09.14 10:07:49
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