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カテゴリ:健康
信州の森で無農薬栽培された薬草茶「森の恵み茶」をご紹介します。 森の恵み茶は、薬草の若葉だけを摘み取り、葉っぱの形をそのまま残して天日乾燥しています。 今日は「カキドオシ茶」を飲んでみました。 薄い茶色のハーブティー、香りは強いけれどそんなに癖がなく飲みやすかったです。 濃くならないよう、少しの茶葉で淹れたのが良かったようです。 カキドオシは古くから民間薬として親しまれ、森の周辺や歩道脇や垣根周辺に見られるそうです。 茎は初めはまっすぐに伸びますが、開花すると地表に倒れてツルとなり、このツルが垣根を通り抜けるほど伸びることから「垣根通し」と呼ばれ、後に「垣通し」なったそうです。 「カキドオシ」の名前の由来に納得です。 カキドオシは、糖尿病治療薬として知られ、腎臓病、膀胱結石、湿疹、小児の疳など、さまざまな効能がある薬草なんですね。 森の恵み茶は、アカマツ茶(松葉茶)、カキドオシ茶、桑の葉茶、柿の葉茶、アマチャヅル茶、アケビ茶、スギナ茶、ヨモギ茶、ヤーコン茶、イチョウ葉茶の10種類、それぞれに効能があります。 ハーブティーに興味のある方は、ぜひ試してみてください。 効能など詳細については、森の恵み茶のホームページをご覧ください。 購入もできます! ●森の恵み茶のホームページ https://www.wasser-forest.com/herb/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.21 11:15:23
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