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カテゴリ:発見!
今年は記念すべき第100回箱根駅伝が開催されました。 ここのところ不調と思われていた青山学院大学の復活です。 青山学院は、2年振り7回目の総合優勝を大会新記録で飾りました。 とにかく強かったです! 10区間中5区で区間賞をとり、みな明るく元気で爽やかでした。 原監督の「負けてたまるか大作戦」効果でしょうか。 そして今回は、給水の場面に注目しました。 <父から子への給水> 中央学院大4区の黒田選手は、お父さんから給水を受けました。 お父さんも同校で箱根を目指していたけれど果たせなかったとのこと。 父から子への給水、感動しました。 <兄弟からの給水> 中央大学7区の吉居選手は、前日2区を走った兄からの給水は力水となったことでしょう。 区間賞の頑張りでした。 <同学年の仲間>からの給水、<走れなかったキャプテン>からの給水など・・・ 出場できなかった仲間も一緒に走っているような気がしました。 そして給水の場面でも応援の歓声があがっていました。 選手たち一人一人に一年間の思いがあり、家族や仲間に対する思いがあります。 「最初で最後の箱根駅伝」という言葉も多く聞かれました。 選手たちの頑張る姿は観る者に元気を与えるもです。 観ているだけで、私も力をもらった気持ちになりました。
一生懸命な姿は、本当に人を感動させる力があると実感した次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.04 14:36:13
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