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カテゴリ:ギターについて
今日はPUの話です。
愛器のPUは当初、バーストバッカーが搭載されていました。 フロントはType2、リアはType3。 ところが、どちらもオシャカにしてしまいました。 PUカバーをつけずにオープンで使っていたせいか、汗が入ってコイルが浸食されてしまったみたいです。パラフィン含浸等の処理をしたものはその辺りは大丈夫なのでしょうが、初期のバーストバッカーはオリジナルPAFを狙ったためオールドスクールな作りになっていたことが原因みたいです...。 今はリア/フロントともSeymour Duncan SH-6にPUカバーを装着したものを搭載しています(2/1記事の写真参照)。 フロントはリア用のものをベースにマグネットをフェライトからアルニコに換えています。失敗すれば大変でしたが、なんとか成功し、今最高の音を出してくれています。 SH-6はかなりのハイパワーPUですが、メタルな感じじゃないところが気に入っています。あくまでナチュラル。ディマジオ系の癖のある音に引っかかる人にはお勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.04 11:30:38
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