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2006.03.05
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カテゴリ:LPについて
1970年発表。
何年盤か不明の日本盤。

ライナーには'75年盤の再発ものだとの記載があります...。

僕の大好きなギタリストPaul Kossoff、大好きなヴォーカリストPaul Rodgers,
そして大好きなグループFREE

その4枚目のアルバムがこのHIGHWAY。

前作FIRE and Waterがマイベストなのですが、Kossoffの状態が悪くなりかけのこのアルバムも大好きです。

名曲がイッパイです。

コミカルなA-1のTHE HIGHWAY SONGで幕を上げ、A-2は必殺のTHE STEALER
今やA-2はクラシックロックの金字塔的な曲として認知されていますが、発表当初は全然ヒットせず(前のシングルALLRIGHT NOWが大ヒットしましていたので)失敗作
と言われていました。
リフといい、Vocalといい、最後のソロといい最高なんですけど...。

両Paulのからみで盛り上げていくバラードA-4 Be My Friend
ライブ盤の演奏の方が好きですけど、このバージョンもいいでねぇ...。

あと好きなのがB-2のRide On Pony。これもライブ盤に入ってますね。
リフのブルージーな音使いがぐっときます。

このアルバムくらいから、Kossoffのビブラートが変わってきます。
少し揺れのスピードがゆったりとしてきます...。
その後、晩年に向けてどんどん「ゆったり」化するのですが、結局「Kossoff的なギター」っていうもの(あるいは、そう世間で認知されている)が収められているのは実は意外に少なくって、プレイスタイルが確立しつつあった2枚目FREEから、最高傑作Fire and Water、そしてこのHIGHWAYとライブ盤FREE "LIVE"の4枚というのが僕の見方です。

確かにFREE AT LASTや(本当のラストアルバム)HEART BREAKERにも良いプレイが収められていますが、総じて健康的じゃないんです...。
聴いていると痛々しいというか...。
プレイの質の話じゃないですよ(当然)、プレイの訴えかけてくるものがです...。

それだけ、魂を込められるギタリストだったということでしょうけど...。

以前Fire ans WaterFREE LIVEに関するレビューも書いています。
ご興味のある方はどうぞ。

ハイウェイ[+6]





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Last updated  2006.03.05 21:35:16
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