|
カテゴリ:DVDについて
恥ずかしながら、FOCUSの映像初体験でした(苦笑)。
昔の映像と2002年の再結成ツアーがまぜこぜになっています。 残念ながら2002年のツアーではギターのJan Akkermanは参加していません。 全然知らないギタリストが参加しています。 音使いは面白いんですけど、アラーイですねぇ...。 腕ピッキングなので見ていてこっちが緊張してしまいます....。 Jan Akkermanの映像は感動モノですねぇ...。 でかーい手を駆使したヴォリューム奏法...。 そもそもレスポールでヴォリューム奏法って...(笑)。 美しく軽やかな右手のピッキング。 M-8のSylviaにおけるカッティングは「華麗」という言葉がぴったり。 しかも32ビートカッティングまで入るのですよ、16ではないですよ、32です(唖然)。 M-1の代表曲Hocus Pocus。 レスポールカスタムのカスタムらしい音色で、斬新なフレーズを繰り出してくれます。少々粗っぽいところもあるのですが、そこはご愛嬌。 映像作品を見て、ますますJan Akkermanというギタリストに ハマってしまいました。 最近、あまりないな、こういう感覚...。 2002年のツアーにおけるThijs Van Leer(Key&Flute&Vo.)のあまりの変貌振りには少々驚きました。 人間って年を取るとほとんど別人に変身してしまう人がいるんですね...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.25 21:33:38
コメント(0) | コメントを書く
[DVDについて] カテゴリの最新記事
|