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カテゴリ:LPについて
1971年発表。
デビュー10周年記念の1979年日本盤。 あまりにも有名でROCK史上燦然と輝く名盤。 ALLMANSの凄さが凝縮されたライブ盤です。 あまりにも有名で、僕が取上げるのは気恥ずかしいのですが...(笑)。 この2枚組のLPをターンテーブルにおいて出てくる音は、オーディオファンでもある僕をずっと魅了してやみません。 このLPをチューブアンプを通して大音量で聴くことは至上の喜びです。 A-1のSTATESBORO BLUESにおけるDuane Allmanのスライド! 最初の一音で完全に引き込まれます。 しかも何回針を落としても....。 スライドギター...。 僕が始めたきっかけはLittle FeatのLowell Georgeを聴いてからなのですが、やはり避けては通れないDuane Allman! 名演が多すぎて、どれがどれやら頭がごちゃごちゃになりますが、やはりLaylaとこのアルバムははずせないですねぇ...。 レスポールユーザーであることにも親近感を覚えます。 Lowellは師匠ですけど、ストラトユーザーですからね...。 二人とも若くして亡くなっています。 しかし、その遺志は今もDerek Trucksのような優秀なスライダー達に受け継がれています。 スライドはまだまだ発展していくのですよ、うん! ちょうど今、C-2のIN MEMORY OF ELIZABETH REEDがかかっているところです...。 演奏能力とソウルが完全に調和した素晴らしい演奏に感動します...。 .....。 今回は、、あまり曲がどうとかこうとか書けないな...。 無意味に思えてきます、プレイヤーとしてもコンポーザーとしてもリスナーとしても、僕にとっての究極の姿ですから...、このLPは。 The Allman Brothers Band『Whipping Post』 The Allman Brothers Band『You Don't Love Me / Soul Serenade』 The Allman Brothers Band『Hot 'Lanta』 The Allman Brothers Band『Statesboro Blues』 The Allman Brothers Band『In Memory Of Elizabeth Reed』 The Allman Brothers Band『Stormy Monday』 The Allman Brothers Band『Done Somebody Wrong』 The Allman Brothers Band『The Allman Brothers Band At Fillmore East』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.26 17:16:20
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