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テーマ:クラシックロック(754)
カテゴリ:LPについて
1972年発表。1974年盤。
Creamが解散して、4年後に発表されたアルバムです。 このLPも大好きなアルバムです...。 VOLUME1の方がメジャーかなと思ったりするんですが、僕はこっちの方がグッときます。 前にも書きましたが、ことRockというジャンルに限って言えば、このあたりの年代のRockが一番好きですね。 Jack Bruce、Eric Clapton、Ginger Bakerという神が引き合わせたとしか思えないトリオ...。 Rockバンドをやるのであれば、僕はトリオという形態にこだわりがあるのですが、やっぱりCreamやピンクラの影響がデカイです....。 A-2 WHITE ROOM。大昔、僕以外は先輩ばっかりがメンバーというバンドでカバーしたことがあります。 3人のインプロバトルが、凄いエネルギーを発しています。ところどころリズムを見失いそうになるところ...、も、ご愛嬌(笑) A-3 POLITICIAN、一回聴いたら中々耳から離れてくれないかっこ良いリフ!スタジオバージョンとは全然違うアツーい演奏。うん、このエアー感がたまりませんね! B-1 SUNSHINE OF YOUR LOVE。Eric Claptonの素晴らしいソロ!これにつきますね。色々なバージョンが音源として残されていますが、僕はこのライブバージョンにおけるインプロが一番好きです。流れるような...、うーん、なんていうのかな、余裕感が漂う、僕の一番お気に入りの雰囲気...(笑)。 今回は、大好きなアルバムなんで、分析的なことは書けないな...ハハハ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.03 08:47:44
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