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テーマ:今日聴いた音楽(75251)
カテゴリ:LPについて
1977年発表。
何年盤かは不明の米盤。 TOWER RECORDが日本にやってきた当初、ものめずらしさもあって輸入盤なるもの(安かったですし)をよく買っていた時期があります。 このLPはその当時買ったものです。 話はずれますが、輸入盤を最初に買ったときはビックリしましたね。 日本盤では当たり前の解説やクレジット、歌詞カードなどがついていないものが多い。 今から考えると日本盤の方がやりすぎなんですけど(その分、安くしてくれてれば)...。 本LPも中は盤が入っているだけ(笑)。 曲作りという面でBoz Scaggsは、多大な影響を受けた一人です。 最近はAORっぽい曲はあまり書いてないですが、洗練されたコードの使い方...、 かなり盗みました...。 メロの乗せ方も大好きなんですけど、そこまでパクるとまんまになりますからね(笑)。 このLPは好きな曲が多いです。 A-2 hard times、B-1 hollywoodは大好きですし...。 A-5 we're waiting、フュージョンっぽいコード進行で押し込んでおいて、最後は強力なドラミングをバックにした泣き! そうそうまたLukatherネタで恐縮ですが、デビュー前のSteve Lukatherのプレイが聴けます。 Carltonが若くなったっていうイメージですけど...。 A-3 clueやB-2、B-3なんかで聴けますね。 特にB-3のソロは強力! 最近、Bozの話題って無くなってしまいましたし、90年代は全然だめでしたからねぇ...。 ただ彼の残してきた楽曲は、もっともっとリスペクトを受けて良いと思います。 ---- ※旧ブログから、修正/加筆の上、転載しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.15 14:56:45
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