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カテゴリ:プレイについて
こう見えて...(笑)、曲芸弾きって好きなんです...、「聴くのは」ですけどね。
ハイ・クオリティだとという前提がいりますが...。 弾けないのに、やっているアマチュアの演奏はダーイ嫌いですけどね(笑...、高校生や大学生に多い)。 その昔、パガニーニ(スーパー・ハイテク・ヴァイオリニスト)もステージを盛り上げるために、悪魔がとり付いたとしか思えない「曲芸」をしたという伝説があります。 -ただパガニーニの本当の素晴らしさはアダージョにあると、「音楽がわかる人」はちゃんとパガニーニのことを理解していたそうです...。- 話をギターに戻して。 ...そうですね、例えばMichael Angeloなんてどうでしょう? ダブルギターを両手でバラバラに弾きます。 すんごいですねぇ....。 そして、T.J.Helmerichも強力! その昔、Night RangerのJeff Watsonが8finger奏法なんてやって、ギター・キッズをとりこにしていましたが、そんなのは子供の遊びと思えてしまうトンデモないタッピングを聴かせてくれます。 そう言えば、昨年の楽器フェアでハーモニクスとアーミングだけで、素晴らしい演奏を聴かせてくれた日本人がいました...、良かったなぁ...(名前を忘れてしまったのが残念)。 こういうのは、音楽じゃないって言う「エセ自称音楽がわかる人間」がたくさんいますが、別にそんなにかっこつけなくても良いじゃない。 そういう人をスノブって言うんだよ。 (そうそう、現在の某国官房長官が、アメリカの高官に「ヤツはスノブだ」と言われたそうですね[爆笑]...、そんな顔してるよ) 音楽は「音を楽しむ」と書きます。 楽しみましょう、色んな人の音楽を。 クオリティがちゃんとしてるのなら...。 ...でも、僕は「曲芸」、できないです(大爆笑)、ガラでもないし...なーんて見苦しい言い訳をしておこーっと...ハハハ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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