|
テーマ:ギターが活躍する音楽(137)
カテゴリ:LPについて
1976年発表。
何年盤かは不明。 ただ、買ったのは20年以上前。 インナーはオリジナルなので、 もしかしたらオリジナル盤が運良く店に残っていたのかも...。 実は、これZEPで一番好きなアルバムです。 4人の中に存在する空気感が非常に心地いい。 そして各楽器の音色が素晴らしい(抜けが良くって太い)。 B-1の俺の罪なんて、ROCKというジャンルに限れば、僕の理想に限りなく近いです。 ビートの重さ、間、リフ、バンドのケミストリ、個々の技術、アレンジ....etc。 まぁ、ZEPをROCKだけに括りつけるのは微妙ですけどね(笑)。 A-1のアキレス最後の戦い。 非常にスケールの大きな曲です。 このスケール感を最小編成で実現しまうところにZEPの凄さがあります。 ラストのB-4 一人でお茶を。 実はこの曲がブルースが好きになるきっかけでした。 めずらしいでしょ?(笑) B-2 Candy Store Rockもグッときます。 妖しいイントロに、当たり前に続くロックンロール...。 このセンスが堪りません...。 Jimmy Page。 一度は憧れる人です。 僕がレスポール好きになったのは、彼の影響も大きい。 1982年に発売された「IN THE LIGHT」というZEPの写真集を眺めながら、 「いつかはレスポールを弾くぞ!」と空想したものです。 今、(ちょっと変わったモデルですが)レスポール・ユーザーとなりました。 が、憧れていた「低く構えた弾き方」はできません(笑)。 ...高く構えてます。 あんな弾き方できませんよ...、 当のジミー・ペイジ自身が弾けているのか? という根本的な疑問もありますが....(笑)。 ---- ※旧ブログから、修正/加筆の上、転載しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.18 19:55:19
コメント(0) | コメントを書く
[LPについて] カテゴリの最新記事
|