Yamane Future Music blog

先月から、SOUND DESIGNERという雑誌を読んでいるんですが...。

「ギタリストのためのレコーディングマガジン」を謳っています。

これが、中々良い情報源になっていて、目からうろこの勉強になっています。

先日Yamane Future Musicで発表した新曲「暑っ！」では、ギターとベースがぶつからないイコライジング...ってのを早速試しています。

前から、聴いていただいている方、ちょっと変わったと思いません？楽器の分離度合いが...（笑）。

今月は、クオリティを上げるヴォリュームの書き方...が特集です。
これも勉強になりました。次の曲から試してみよう。

でも今まで自分のギタープレイの波形をいじるって抵抗あったんですよ。
なんかごまかしているようで....。
ウマかろうが、下手であろうが、ミスがあろうが、録ったままが有り得べき姿。

しかし、目標はクオリティを上げること。
であれば「自分の波形」のヴォリュームを書きなおすEditをすることでクオリティが上がるのであれば手を出すべきではないのか？

...そんな気がしてきました。